社労士による社労士試験合格法!
人事部所属の勤務社労士がお伝えする社労士試験合格法!人事の実務や社労士の現実もお伝えします。
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選択式試験必勝法 その1
皆様、おはようございます。
今日から選択式試験についてお伝えします。
ご存知の通り社労士試験は選択式試験と択一式試験があります。
私が受験したときは選択式試験が午前中で択一式試験が午後でしたが今は逆になっています。
皆様、この選択式試験はどうでしょうか?
人によっては
”穴埋め問題なので簡単!簡単!”
”試験時間が短いし問題が少ないから楽!”
という方がいます。
確かに、問題見てホイホイと穴埋めしていけばいいのですが、そう簡単なものでしょうか?
直前期になって今まで模試でA判定をもらったり、合格まであと一歩という方にとってはこの選択式試験はどうも厄介なものです。
今日は選択式試験の難しさについてお伝えします。
選択式の最も大きな特徴は
”足切りがある”
ということです。
毎年、試験終了後にはどの科目が救済にかかるかが話題になります。
昨年は4科目、全体の半分が2点でも合格基準になりました。
その反面、昨年の労働一般のように平均点は低いものの救済の対象にかからないという理不尽な事も起こっています。
救済がどの科目にかかるかは受験当日は分かりませんのでとにかく受験生は3点を目指して頑張るしかないのですが・・・そううまくはいきません。
私の主観ですが、毎年の試験を見てみると8科目中の難易度を判定すると、
簡単が3科目から4科目・・・5穴ともだれでも知っている。基本書に載っている。
普通が2科目から3科目・・・5穴中半数以上が知っている。また、テーマ自体はみんな見た事がある。
難しいが1科目から2科目・・テーマ自体がほとんどの人が知らない。
こんな感じでしょうか。
昨年でいうと難しいは労災でした。あの問題はほとんどの人が知らないテーマだったのではないでしょうか?
また、普通では社会一般が当てはまります。介護保険のテーマが皆知っていますが内容は細かく、難しい問題でした。
すなわち、ある程度勉強している受験生が見た事も無いようなテーマが出てくれば恐らく救済がかかる可能性が高いと判断できます。
試験中に見た事もないテーマが出てくれば”これば救済がかかる可能性が高い”と判断することによって無理に3点を取りに行く冒険をせず、まずは2点を確実に取るという戦法に変えるという判断ができます。
では2点を確実に取りに行く戦法とは?
それはまた明日にお伝えします。
↓ クリックしていただけたら幸いです。

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ご存知の通り社労士試験は選択式試験と択一式試験があります。
私が受験したときは選択式試験が午前中で択一式試験が午後でしたが今は逆になっています。
皆様、この選択式試験はどうでしょうか?
人によっては
”穴埋め問題なので簡単!簡単!”
”試験時間が短いし問題が少ないから楽!”
という方がいます。
確かに、問題見てホイホイと穴埋めしていけばいいのですが、そう簡単なものでしょうか?
直前期になって今まで模試でA判定をもらったり、合格まであと一歩という方にとってはこの選択式試験はどうも厄介なものです。
今日は選択式試験の難しさについてお伝えします。
選択式の最も大きな特徴は
”足切りがある”
ということです。
毎年、試験終了後にはどの科目が救済にかかるかが話題になります。
昨年は4科目、全体の半分が2点でも合格基準になりました。
その反面、昨年の労働一般のように平均点は低いものの救済の対象にかからないという理不尽な事も起こっています。
救済がどの科目にかかるかは受験当日は分かりませんのでとにかく受験生は3点を目指して頑張るしかないのですが・・・そううまくはいきません。
私の主観ですが、毎年の試験を見てみると8科目中の難易度を判定すると、
簡単が3科目から4科目・・・5穴ともだれでも知っている。基本書に載っている。
普通が2科目から3科目・・・5穴中半数以上が知っている。また、テーマ自体はみんな見た事がある。
難しいが1科目から2科目・・テーマ自体がほとんどの人が知らない。
こんな感じでしょうか。
昨年でいうと難しいは労災でした。あの問題はほとんどの人が知らないテーマだったのではないでしょうか?
また、普通では社会一般が当てはまります。介護保険のテーマが皆知っていますが内容は細かく、難しい問題でした。
すなわち、ある程度勉強している受験生が見た事も無いようなテーマが出てくれば恐らく救済がかかる可能性が高いと判断できます。
試験中に見た事もないテーマが出てくれば”これば救済がかかる可能性が高い”と判断することによって無理に3点を取りに行く冒険をせず、まずは2点を確実に取るという戦法に変えるという判断ができます。
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