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社労士による社労士試験合格法!

人事部所属の勤務社労士がお伝えする社労士試験合格法!人事の実務や社労士の現実もお伝えします。

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社労士試験合格の戦略~スケジュール編(2)~

皆様、こんばんわ。
今日のテーマは前回に続いてスケジュールについてです。

今日は私が使ったスケジュールをお伝えします。
ご覧になられてご参考にしていただければ幸いと思います。

このスケジュールは予備校に通って一通り基礎を学んだ上で本試験に望み不合格になった次の年に実施したものです。

9月~10月 反省期 本試験に不合格になった原因を探す。問題点を自分で書き記す。
→予備校のスケジュールにも遅れをとり後手後手の学習になった。
→問題を深く理解していない。基本レベルが上辺だけでしっかり理解できていない。
11月~1月 基礎期 昨年学習した内容を思い出し仕組みや制度を理解し数字、暗記部分をチェックする。
2月~3月  克服期 基礎期に学習し、昨年も苦手だった部分、不理解部分、すく忘れる部分をまとめることにより知識の定着を図る。
4月~5月  発展期 問題を多く解くことが重点。予想問題、誌上模試を解く。予備校の直前対策に参加。白書、法改正をチェック。知らない問題を多く解き応用知識を追加。
6月~7月  直前期 予備校の講義と模擬試験を中心に学習。それでも間違える箇所を重点的につぶす。模試は80%の解答率でA評価が目標。基本問題は必ず獲る。量より質で論点をしっかり押さえる。
8月      見直期 改めて苦手箇所、基本部分の確認。数字、暗記部分の確認、模試 の見直し、今まで使ってきたテキスト、問題集を確認。

当時の手帳に書いてあったスケジュールを紹介しました。

まずは本試験に失敗した原因を確定し、苦手部分・基礎部分を確実につぶし、数多くの問題を解いて、最後はまた苦手部分と基礎部分の確認をする・・・

こういったスケジュールを組んでいました。

やみくもに何となく勉強するのではなく、何が足りなくて、何を得て、何を足して、何につなげていくのかをしっかり持っていることは必要ではないかと思います。

皆様自身でじっくりお考えいただけたらを思います。

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