社労士による社労士試験合格法!
人事部所属の勤務社労士がお伝えする社労士試験合格法!人事の実務や社労士の現実もお伝えします。
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私の今年の合格点予想
皆様、おはようございます。
試験も終了してしばらく経ちました。
選択式試験の問題はすぐに解いてみましたが、やはり択一式は時間がかかります。
ようやくそれなりに解いてみて感じた結果今年の合格点の予想を私なりにしてみたいと思います。
まず、選択式ですが
今年の選択式試験は以前も申し上げましたが誰も知らない問題が出たわけでもなく、容易な問題が多いと感じました。
しかしながら、合格点が7割を超えることは考えにくく最終的は合格点は27点~28点ではないかと思います。
救済科目ですが、通常ですと社一がかかるものと思われます。
多くの予備校が予想している厚生年金ですが、私は救済は難しいと思います。
その一番の理由は
”4択”
であったことです。
グルーピングの必要としない問題はその難易度を大きく下げてしまいます。
さらに、問題が基金だった事も影響すると思います。
基金はどのテキストにも載っていますので予備校に結果を登録しない受験生でも解けている可能性があると思ったからです。
ただし、択一式との兼ね合いで社一の次に救済がかかる可能性の高い科目は厚生年金でしょう。
最近の傾向では救済は甘めにかかります。
昨年も2科目~3科目の救済かな?と思いましたが結果5科目もかかりましたので期待は十分もてると思います。
次に択一式です。
択一式の感想ですが、選択式と同様に昨年よりも容易ではなかったかと思います。
雇用保険が少し難しかったと思いますが、4点の基準点を下回ることは無いと思いますので救済科目は無いと思います。
昨年の合格点が46点であったことを考えると少なくとも46点以上ではないかと予想します。
ここで選択式との関係で上下すると思いますが46点を下回る可能性は低いを思います。
合格予想の候補ですが。
①選択式27点、救済 社会保険一般 択一 47点
②選択式27点、救済 社会保険一般、厚生年金 択一48点
③選択式28点 救済 社会保険一般、厚生年金、他1科目 択一49点
この3つではないかと思います。
以前も申しましたが合格者の調整のために意外な科目が選択式で救済の可能性があります。
私は健保か雇用であるのでは?と思います。
最終的な合格予想ですが
選択式28点、救済 社会保険一般、厚生年金、健康保険 択一48点
と大甘目の予想とします。
あくまで私観ですのでご容赦ください。
ところで、皆様、毎年救済科目をピタリと当てると評判の予備校をご存知ですか?
それは
”U-can”
です。
通信教育では有名ですが、何故か以前から予想には定評があります。
そのU-canですが、今年の予想は
選択式25点 救済 社一、厚年、雇用 択一 44点
とこちらも超甘めな予想です。
9月14日にはTACから講評がでます。
このTACの講評はすごく分析をしているのですが、当たるかどうかは・・・・
というのが私の感想です。
結局11月まで分かりませんので今から出来る事をやっていきましょう。
このブログもボチボチ来年の受験に向けてのテーマを取り上げて行きたいと思います。
↓クリックしていただけたら幸いです

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選択式試験の問題はすぐに解いてみましたが、やはり択一式は時間がかかります。
ようやくそれなりに解いてみて感じた結果今年の合格点の予想を私なりにしてみたいと思います。
まず、選択式ですが
今年の選択式試験は以前も申し上げましたが誰も知らない問題が出たわけでもなく、容易な問題が多いと感じました。
しかしながら、合格点が7割を超えることは考えにくく最終的は合格点は27点~28点ではないかと思います。
救済科目ですが、通常ですと社一がかかるものと思われます。
多くの予備校が予想している厚生年金ですが、私は救済は難しいと思います。
その一番の理由は
”4択”
であったことです。
グルーピングの必要としない問題はその難易度を大きく下げてしまいます。
さらに、問題が基金だった事も影響すると思います。
基金はどのテキストにも載っていますので予備校に結果を登録しない受験生でも解けている可能性があると思ったからです。
ただし、択一式との兼ね合いで社一の次に救済がかかる可能性の高い科目は厚生年金でしょう。
最近の傾向では救済は甘めにかかります。
昨年も2科目~3科目の救済かな?と思いましたが結果5科目もかかりましたので期待は十分もてると思います。
次に択一式です。
択一式の感想ですが、選択式と同様に昨年よりも容易ではなかったかと思います。
雇用保険が少し難しかったと思いますが、4点の基準点を下回ることは無いと思いますので救済科目は無いと思います。
昨年の合格点が46点であったことを考えると少なくとも46点以上ではないかと予想します。
ここで選択式との関係で上下すると思いますが46点を下回る可能性は低いを思います。
合格予想の候補ですが。
①選択式27点、救済 社会保険一般 択一 47点
②選択式27点、救済 社会保険一般、厚生年金 択一48点
③選択式28点 救済 社会保険一般、厚生年金、他1科目 択一49点
この3つではないかと思います。
以前も申しましたが合格者の調整のために意外な科目が選択式で救済の可能性があります。
私は健保か雇用であるのでは?と思います。
最終的な合格予想ですが
選択式28点、救済 社会保険一般、厚生年金、健康保険 択一48点
と大甘目の予想とします。
あくまで私観ですのでご容赦ください。
ところで、皆様、毎年救済科目をピタリと当てると評判の予備校をご存知ですか?
それは
”U-can”
です。
通信教育では有名ですが、何故か以前から予想には定評があります。
そのU-canですが、今年の予想は
選択式25点 救済 社一、厚年、雇用 択一 44点
とこちらも超甘めな予想です。
9月14日にはTACから講評がでます。
このTACの講評はすごく分析をしているのですが、当たるかどうかは・・・・
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