社労士による社労士試験合格法!
人事部所属の勤務社労士がお伝えする社労士試験合格法!人事の実務や社労士の現実もお伝えします。
カテゴリー「人事部」の記事一覧
- 2025.04.26 [PR]
- 2012.12.15 勤務社労士としての行き方~会社は何を必要としているか~
- 2012.12.14 勤務社労士としての生き方~その現実~
- 2012.07.29 人事部の仕事とは?
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勤務社労士としての行き方~会社は何を必要としているか~
皆様、こんばんわ。
昨日は勤務社労士の現実についてお伝えしました。
決してこれが全国共通ではありません。
しかし、手続きしかできない社労士は企業では通用しないと思います。
では、何をしていくべきでしょうか?
実際に人事で仕事をしていく中でよくあることですが、現場や会社上層部から質問があります。例えば・・・
”態度の悪いパート従業員がいるんだけど次の契約で更新しないって出来ますか?”
といった感じの質問があります。
これを受けた人事部長は私のところへ来て
”再契約できないって出来る?”
と聞きます。
ここで2つの問題があります。
”現場は自分たちで問題を解決せず、会社(人事)に丸投げする。”
”会社はすぐに○か×かの選択を迫ってくる”
この2つです。
まず、最初の現場からの質問についてですが、これだけの質問で
”はい、雇い止めは30日前に予告すれば出来ます。”
なんて返答すればたちまち大問題になります。
しっかりなぜその従業員を契約したくないのかを聞き取る必要があります。
”態度は悪いとは具体的にどういうことか、どんな事があったのか”
”その態度の悪い原因は何か、会社に不満があるからではないのか”
”対象となる従業員は会社に何を求めているのか”
”現場はそういった態度の悪い事についてどう困っているのか”
”現場は態度が悪い事について改善するよう指導したのか”
”その指導は具体的にどういう指導でいつ行ったのか”
”現場は従業員に対してどうなって欲しいという理想を分かってもらう努力をしたのか”
少なくともこれくらいの情報が無いと判断できません。
なにしろ一人の雇用の存続がかかっています。
人間誰でも雇用を脅かされると本気になります。
”あんた態度悪いから次は契約しないね”
と言われると
”どこが悪いんですか”
”いつそんな事しましたか”
と果てしなく水掛け論になってしまします。
ここは状況をしっかり会社も把握して、きっちりと従業員の意見や希望も聞きながら指導をして理想の形に持っていくのが賢明だと思います。
それでも従業員の態度が改善できない、会社の理想に協調できないとなれば、残念ながら初めてここでお引取りいただくという選択肢が出てくるわけで、いきなり態度は悪いからと言って契約しないというのは乱暴であると思います。
次に会社はすぐに○か×かを求めてくるという点です。
社労士をやっているとすぐに”法律”を持ち出すと思われますが実務で法律を持ち出すのはそれこそ書類等の手続きに持ち出すくらいで相手が従業員等生身の人間の場合はすぐに法律を持ち出すことはありません。
まずは話し合いとうソフト面での対応を進めています。
しかしながら多くの経営者や上司は
”法律で何でも解決できる”
”条文には全てのことが書かれている”
と思っている方が多いのが現状です。
明日は労働基準監督署と法律解釈についてお伝えします。
↓クリックいただければ幸いです。

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昨日は勤務社労士の現実についてお伝えしました。
決してこれが全国共通ではありません。
しかし、手続きしかできない社労士は企業では通用しないと思います。
では、何をしていくべきでしょうか?
実際に人事で仕事をしていく中でよくあることですが、現場や会社上層部から質問があります。例えば・・・
”態度の悪いパート従業員がいるんだけど次の契約で更新しないって出来ますか?”
といった感じの質問があります。
これを受けた人事部長は私のところへ来て
”再契約できないって出来る?”
と聞きます。
ここで2つの問題があります。
”現場は自分たちで問題を解決せず、会社(人事)に丸投げする。”
”会社はすぐに○か×かの選択を迫ってくる”
この2つです。
まず、最初の現場からの質問についてですが、これだけの質問で
”はい、雇い止めは30日前に予告すれば出来ます。”
なんて返答すればたちまち大問題になります。
しっかりなぜその従業員を契約したくないのかを聞き取る必要があります。
”態度は悪いとは具体的にどういうことか、どんな事があったのか”
”その態度の悪い原因は何か、会社に不満があるからではないのか”
”対象となる従業員は会社に何を求めているのか”
”現場はそういった態度の悪い事についてどう困っているのか”
”現場は態度が悪い事について改善するよう指導したのか”
”その指導は具体的にどういう指導でいつ行ったのか”
”現場は従業員に対してどうなって欲しいという理想を分かってもらう努力をしたのか”
少なくともこれくらいの情報が無いと判断できません。
なにしろ一人の雇用の存続がかかっています。
人間誰でも雇用を脅かされると本気になります。
”あんた態度悪いから次は契約しないね”
と言われると
”どこが悪いんですか”
”いつそんな事しましたか”
と果てしなく水掛け論になってしまします。
ここは状況をしっかり会社も把握して、きっちりと従業員の意見や希望も聞きながら指導をして理想の形に持っていくのが賢明だと思います。
それでも従業員の態度が改善できない、会社の理想に協調できないとなれば、残念ながら初めてここでお引取りいただくという選択肢が出てくるわけで、いきなり態度は悪いからと言って契約しないというのは乱暴であると思います。
次に会社はすぐに○か×かを求めてくるという点です。
社労士をやっているとすぐに”法律”を持ち出すと思われますが実務で法律を持ち出すのはそれこそ書類等の手続きに持ち出すくらいで相手が従業員等生身の人間の場合はすぐに法律を持ち出すことはありません。
まずは話し合いとうソフト面での対応を進めています。
しかしながら多くの経営者や上司は
”法律で何でも解決できる”
”条文には全てのことが書かれている”
と思っている方が多いのが現状です。
明日は労働基準監督署と法律解釈についてお伝えします。
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勤務社労士としての生き方~その現実~
皆様、こんばんわ。
今日から少し試験を離れて実務のお話を少し・・・
ご存知のとおり社労士は”開業””勤務””その他”と登録がございますが、約半数は”勤務”社労士でございます。
私も勤務社労士ですが、その勤務社労士とは一体どういう立場の人間なのでしょうか。
これを紹介したいと思います。
今どこかの企業に在籍しながら社労士試験合格を目指している方、または社労士試験に合格して勤務登録する予定の方にもお役に立てればと思います。
もちろん、これは私の体験を元にしておりますので各企業でまったく違うという事をご認識ください。
そもそも社労士の仕事は何か、何ができるのか・・・
これは
”他人から報酬をもらって社会保険や労働保険の手続きをする”
”社会保険や労働保険、労働関係法令についてアドバイスをする”
といったところでしょうか。
”他人から報酬をもらって社会保険や労働保険の手続きをする。”
という事に関しては社労士でしか出来ません。
いわゆる1号業務というものです。
しかし、”他人から”というところがミソでございまして、”他人ではない自社の従業員”ならOKです。
つまり、自社のパートの給料担当者のオバチャンが手続きしても何の問題も有りません。
ですので、ここに社労士が食いつくのは難しいと思います。
最近の給料計算ソフトはよく出来ていまして給料計算業務の帳票だけでなく、人事関係や労務関係の帳票も簡単に作れてしまいますので、それこそパートのオバチャンでも中小企業の手続き書類は十分に作成することができます。
これを労基署や職安、年金事務所に提出するだけですので社労士が関与する必要はまったく有りません。
私も勤務社労士ですが各手続き書類の社労士捺印欄には1回も記名、捺印した事はありません。必要ないからです。
当社でもベテランの給料計算や社会保険担当者がおりますので敢えて私が首を突っ込む必要はまったく無いのです。
では、”社会保険や労働保険、労働関係法令についてのアドバイス”はどうでしょうか?
これは3号業務と言われている、いわゆる”コンサルタント業務”というものです。
3号業務は他人から報酬をもらってアドバイスすることに社労士の資格は必要ありません。
社労士試験に合格しなくても実務と経験があればアドバイスは報酬をもらって出来るのです。
つまり、ここでも社労士試験合格者の存在は必要ないのです。
一体社労士の存在とは何だろうか・・・
開業社労士の先生の活動はわかりませんが、勤務社労士の存在価値をどうやって高めることができるのか。
私なりのスタンスを明日以降にお伝えしたいと思います。
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今日から少し試験を離れて実務のお話を少し・・・
ご存知のとおり社労士は”開業””勤務””その他”と登録がございますが、約半数は”勤務”社労士でございます。
私も勤務社労士ですが、その勤務社労士とは一体どういう立場の人間なのでしょうか。
これを紹介したいと思います。
今どこかの企業に在籍しながら社労士試験合格を目指している方、または社労士試験に合格して勤務登録する予定の方にもお役に立てればと思います。
もちろん、これは私の体験を元にしておりますので各企業でまったく違うという事をご認識ください。
そもそも社労士の仕事は何か、何ができるのか・・・
これは
”他人から報酬をもらって社会保険や労働保険の手続きをする”
”社会保険や労働保険、労働関係法令についてアドバイスをする”
といったところでしょうか。
”他人から報酬をもらって社会保険や労働保険の手続きをする。”
という事に関しては社労士でしか出来ません。
いわゆる1号業務というものです。
しかし、”他人から”というところがミソでございまして、”他人ではない自社の従業員”ならOKです。
つまり、自社のパートの給料担当者のオバチャンが手続きしても何の問題も有りません。
ですので、ここに社労士が食いつくのは難しいと思います。
最近の給料計算ソフトはよく出来ていまして給料計算業務の帳票だけでなく、人事関係や労務関係の帳票も簡単に作れてしまいますので、それこそパートのオバチャンでも中小企業の手続き書類は十分に作成することができます。
これを労基署や職安、年金事務所に提出するだけですので社労士が関与する必要はまったく有りません。
私も勤務社労士ですが各手続き書類の社労士捺印欄には1回も記名、捺印した事はありません。必要ないからです。
当社でもベテランの給料計算や社会保険担当者がおりますので敢えて私が首を突っ込む必要はまったく無いのです。
では、”社会保険や労働保険、労働関係法令についてのアドバイス”はどうでしょうか?
これは3号業務と言われている、いわゆる”コンサルタント業務”というものです。
3号業務は他人から報酬をもらってアドバイスすることに社労士の資格は必要ありません。
社労士試験に合格しなくても実務と経験があればアドバイスは報酬をもらって出来るのです。
つまり、ここでも社労士試験合格者の存在は必要ないのです。
一体社労士の存在とは何だろうか・・・
開業社労士の先生の活動はわかりませんが、勤務社労士の存在価値をどうやって高めることができるのか。
私なりのスタンスを明日以降にお伝えしたいと思います。
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人事部の仕事とは?
皆様、こんにちわ。
今日は社労士試験のことについてはお休みして私が所属している人事部についてお伝えしようと思います。
社労士試験を目指している方の中にはすでに人事部や総務部などで人事関係や労務関係のお仕事に就いていらっしゃる方も多いと思います。
今は人事・労務関係の仕事に就いていないけれども社労士試験の合格してその仕事に就きたいとお思いの方も多いと思いますのでそういう方々に少しでもお役に立てればと思います。
人事といってもいろいろな仕事があります。
新入社員やパート・アルバイトを採用するチームや社員研修などで教育するチーム、将来の人事制度・賃金制度を考えたり、人事異動を考えたりするチーム、社宅や保養所の世話、社員食堂の運営や財形貯蓄や確定年金を管理するような福利厚生チーム、給料や税金、保険料を管理・計算する給与チーム、社会保険、労働保険等の手続きをする労務チームなどなど・・・
会社によって全部一つの部署でする会社やそれぞればらばらに担当が分かれている会社など様々です。
社員数によってすべてを一つの部署ですることが困難な場合もありますのでまちまちです。
私の会社では先ほどのチームはすべて人事部で担当しています。
私は給料・保険料・社会保険・労働保険の担当をしています。
社労士試験で問われている内容はほとんどこの社会保険・労働保険の部門ですので試験で勉強した内容は即業務に関係しています。
最近であれば7月に労働保険料の納付がありました。
徴収法で勉強しているように7月10月1月と私の会社でも延納をしています。
さすがに試験では労働保険料申告書の書き方までは勉強しませんが、私が申告書を記入して経理部に振込み依頼をして役員にも回覧で納付する金額を知らせます。
このような勉強した内容プラス会社での実務の経験で今業務に携わっています。
健康保険の定時改定・随時改定や厚生年金の保険料率の改定、新入社員や退職社員の保険の加入・脱退、労災保険の手続き、所得税の納入などなど・・・
年間通して必ずしなくてはいけないこと、毎月やらなければいけないことたくさん業務があります。
人それぞれですが
”人事”と聞いてどう思いますか?
私は社労士なのでどうしても”労務”の感覚が強いのですが、やはり人事の醍醐味は人事異動や人事採用ではないでしょうか?
人事のイメージは”怖い””偉そう”が強いと思いますが人事異動や人事採用や教育部門イメージが影響していると思います。
私の会社ではこの人事採用や人事異動をやっているチームと私達の労務チームは同じ部署ですが多くの会社では別々の部署になっているケースも多いですね。
労務チームは手続きが主ですしあまり表に出る事が少ない部門ですので人事に行って”偉そうにしたい!”と思っている方には少し地味な仕事ではないでしょうか?
会社によりますが”人事は出世する””人事はエリート”という説があります。
これはやはり人事異動や採用は会社の根幹を担う仕事ですのでどうしても役員や会社上層部を一緒に仕事をする機会が多いです。
そこで認められれば出世しますし、会社もそのような人事異動や採用をするチームに仕事ができる人を配置します。
一方、労務チームは出来て当たり前の仕事です。
事務処理ができればそれ以上は無い仕事ですのであまり出世を縁が無いように思います。(思いっきり主観ですが・・・)
ですので社労士試験で合格して人事部に異動して出世するという夢をお持ちの方はご自身の人事部の中身をよく見たうえで判断してみてはいかがでしょうか?
ちなみに給料計算が間違ったりしたら例え相手が若いアルバイトでも本気で怒ってきますし、こちらも言い返しようがありません。同じように頼まれていた手続きをすっぽかしてたりして給付金がもらえなくなったりしたら大変です。
労務担当は偉そうどころかサンドバッグですね。(これまた思いっきり主観ですが・・・)
どちらかというと我々労務担当者は人事のような人を扱う部署の中で”職人”堅気の強い人が多いような気がします。私も社労士として自分の知識や経験で仕事をしていますので職人意識があるように思います。他の人には全くわからない、知らない知識を持っていますのでやはり職人なのでしょう。
社労士試験を目指していらっしゃる皆様も試験に合格して登録して社労士を名乗れば実務がなくても専門家として見られます。
そのプレッシャーに耐えるには勉強しかありません。
とにかくまずは合格を目指して頑張ってください。
↓ クリックしていただければ幸いです。

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今日は社労士試験のことについてはお休みして私が所属している人事部についてお伝えしようと思います。
社労士試験を目指している方の中にはすでに人事部や総務部などで人事関係や労務関係のお仕事に就いていらっしゃる方も多いと思います。
今は人事・労務関係の仕事に就いていないけれども社労士試験の合格してその仕事に就きたいとお思いの方も多いと思いますのでそういう方々に少しでもお役に立てればと思います。
人事といってもいろいろな仕事があります。
新入社員やパート・アルバイトを採用するチームや社員研修などで教育するチーム、将来の人事制度・賃金制度を考えたり、人事異動を考えたりするチーム、社宅や保養所の世話、社員食堂の運営や財形貯蓄や確定年金を管理するような福利厚生チーム、給料や税金、保険料を管理・計算する給与チーム、社会保険、労働保険等の手続きをする労務チームなどなど・・・
会社によって全部一つの部署でする会社やそれぞればらばらに担当が分かれている会社など様々です。
社員数によってすべてを一つの部署ですることが困難な場合もありますのでまちまちです。
私の会社では先ほどのチームはすべて人事部で担当しています。
私は給料・保険料・社会保険・労働保険の担当をしています。
社労士試験で問われている内容はほとんどこの社会保険・労働保険の部門ですので試験で勉強した内容は即業務に関係しています。
最近であれば7月に労働保険料の納付がありました。
徴収法で勉強しているように7月10月1月と私の会社でも延納をしています。
さすがに試験では労働保険料申告書の書き方までは勉強しませんが、私が申告書を記入して経理部に振込み依頼をして役員にも回覧で納付する金額を知らせます。
このような勉強した内容プラス会社での実務の経験で今業務に携わっています。
健康保険の定時改定・随時改定や厚生年金の保険料率の改定、新入社員や退職社員の保険の加入・脱退、労災保険の手続き、所得税の納入などなど・・・
年間通して必ずしなくてはいけないこと、毎月やらなければいけないことたくさん業務があります。
人それぞれですが
”人事”と聞いてどう思いますか?
私は社労士なのでどうしても”労務”の感覚が強いのですが、やはり人事の醍醐味は人事異動や人事採用ではないでしょうか?
人事のイメージは”怖い””偉そう”が強いと思いますが人事異動や人事採用や教育部門イメージが影響していると思います。
私の会社ではこの人事採用や人事異動をやっているチームと私達の労務チームは同じ部署ですが多くの会社では別々の部署になっているケースも多いですね。
労務チームは手続きが主ですしあまり表に出る事が少ない部門ですので人事に行って”偉そうにしたい!”と思っている方には少し地味な仕事ではないでしょうか?
会社によりますが”人事は出世する””人事はエリート”という説があります。
これはやはり人事異動や採用は会社の根幹を担う仕事ですのでどうしても役員や会社上層部を一緒に仕事をする機会が多いです。
そこで認められれば出世しますし、会社もそのような人事異動や採用をするチームに仕事ができる人を配置します。
一方、労務チームは出来て当たり前の仕事です。
事務処理ができればそれ以上は無い仕事ですのであまり出世を縁が無いように思います。(思いっきり主観ですが・・・)
ですので社労士試験で合格して人事部に異動して出世するという夢をお持ちの方はご自身の人事部の中身をよく見たうえで判断してみてはいかがでしょうか?
ちなみに給料計算が間違ったりしたら例え相手が若いアルバイトでも本気で怒ってきますし、こちらも言い返しようがありません。同じように頼まれていた手続きをすっぽかしてたりして給付金がもらえなくなったりしたら大変です。
労務担当は偉そうどころかサンドバッグですね。(これまた思いっきり主観ですが・・・)
どちらかというと我々労務担当者は人事のような人を扱う部署の中で”職人”堅気の強い人が多いような気がします。私も社労士として自分の知識や経験で仕事をしていますので職人意識があるように思います。他の人には全くわからない、知らない知識を持っていますのでやはり職人なのでしょう。
社労士試験を目指していらっしゃる皆様も試験に合格して登録して社労士を名乗れば実務がなくても専門家として見られます。
そのプレッシャーに耐えるには勉強しかありません。
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