社労士による社労士試験合格法!
人事部所属の勤務社労士がお伝えする社労士試験合格法!人事の実務や社労士の現実もお伝えします。
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合格しやすい受験番号とは?
皆様、おはようございます。
昨日から世間ではお盆休みです。
私はチェーン店に勤務しておりますので、どちらかというと稼ぎ時ですのでお盆休みはありません。
昨日は1日だけ休みでしたので朝から晩まで出かけておりました。
さて、今日はコラムです。
あまり意味の無い内容ですので気軽にご覧ください。
タイトル通り”合格しやすい受験番号とは”というテーマでお伝えします。
すでに受験票も手元に届いて、気持ちも高まっているかとは思います。
すでに、受験番号によって合格・不合格の確率が違う事をご存知ですか?
単純な数字の羅列ですが、1が多いほうがいい、とかラッキーセブンの7が入っている番号が合格しやすいとかそういう事を申し上げているのではありません。
ご存知の方も多いと思いますが、毎年社労士試験の結果は合格者の受験番号を官報や試験センターのHPに記載されて誰でも知る事ができます。
私が合格した時の資料でご説明しますので現在と少し変わっているかもしれません。
また、すべて数字を見ての推測ですのでいい加減にご覧ください。
受験番号は9桁です。
そのうち前3桁は受験地です。北海道の010からまで受験地の都道府県ごとに割り振られています。
続く2桁が恐らく都道府県内の受験地です。多くの都道府県で複数の受験地を設けていますのでそれぞれに数字が割り振られています。
残りの4桁が実際の受験番号となります。
皆さん、どうでしょうか?
受験番号何番ですか?
この数字ですが恐らく申し込み順だと思います。(完全に推測ですが)
早く申し込みをされた人の数字が小さく、遅く申し込みされた人の数字は大きいと思います。
で、実際私が合格したときの受験番号を都道府県ごとに見てみます。
結果
”数字の小さい受験番号の合格率が高い!”
ということが分かりました。
合格率を何で見たかというと受験番号を100ごとに切っていきその中でどれくらい合格者がいるかを検証しました。
例えばA県の受験地①での最初の100番の内17人合格、次の100番の内13人合格しています。
B県でも最初の100番は13人合格、次の100番は16人と社労士合格率のアベレージの8%を大きく超えています。
残念ながら最後の方の数字は何やら色んな受験番号があってよくわかりませんでしたので割愛します。
少なくても最初の数字に近い方が合格率が高いと言ってもいいと思います。
想像ですが、やはり最初に申し込みをされる方は自信があって合格に近い方が多いからと思います。
結果としては
”そんな事どうでもいい”
と思います。
受験番号が小さくても100人中80人くらいは不合格です。
受験番号が合格させてくれるわけではありません。
ここで気をつけていただきたいのは、数字の大きい方です。
受験番号が大きいということはあまり合格に自信が無い方の申し込みが多いのではないでしょうか。
という事で
”まわりの雰囲気に気を取られない”
ことに気をつけてください。
どうしても試験会場の空気が緩んだ会場かもしれません。
集中したいのにさっさと試験中に席を立って帰る人も多いでしょう。
細かな話ですが、受験番号が後ろの方の受験会場は全体の中でも上の方や遠いところにある可能性も高いです。
何かと不便なところが受験会場になる可能性が高いです。
受験番号で合格できるわけではありませんが、受験番号が後の方の人は受験中に集中力を切らさないように頑張ってください。
↓ クリックしていただけたら幸いです。

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私はチェーン店に勤務しておりますので、どちらかというと稼ぎ時ですのでお盆休みはありません。
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単純な数字の羅列ですが、1が多いほうがいい、とかラッキーセブンの7が入っている番号が合格しやすいとかそういう事を申し上げているのではありません。
ご存知の方も多いと思いますが、毎年社労士試験の結果は合格者の受験番号を官報や試験センターのHPに記載されて誰でも知る事ができます。
私が合格した時の資料でご説明しますので現在と少し変わっているかもしれません。
また、すべて数字を見ての推測ですのでいい加減にご覧ください。
受験番号は9桁です。
そのうち前3桁は受験地です。北海道の010からまで受験地の都道府県ごとに割り振られています。
続く2桁が恐らく都道府県内の受験地です。多くの都道府県で複数の受験地を設けていますのでそれぞれに数字が割り振られています。
残りの4桁が実際の受験番号となります。
皆さん、どうでしょうか?
受験番号何番ですか?
この数字ですが恐らく申し込み順だと思います。(完全に推測ですが)
早く申し込みをされた人の数字が小さく、遅く申し込みされた人の数字は大きいと思います。
で、実際私が合格したときの受験番号を都道府県ごとに見てみます。
結果
”数字の小さい受験番号の合格率が高い!”
ということが分かりました。
合格率を何で見たかというと受験番号を100ごとに切っていきその中でどれくらい合格者がいるかを検証しました。
例えばA県の受験地①での最初の100番の内17人合格、次の100番の内13人合格しています。
B県でも最初の100番は13人合格、次の100番は16人と社労士合格率のアベレージの8%を大きく超えています。
残念ながら最後の方の数字は何やら色んな受験番号があってよくわかりませんでしたので割愛します。
少なくても最初の数字に近い方が合格率が高いと言ってもいいと思います。
想像ですが、やはり最初に申し込みをされる方は自信があって合格に近い方が多いからと思います。
結果としては
”そんな事どうでもいい”
と思います。
受験番号が小さくても100人中80人くらいは不合格です。
受験番号が合格させてくれるわけではありません。
ここで気をつけていただきたいのは、数字の大きい方です。
受験番号が大きいということはあまり合格に自信が無い方の申し込みが多いのではないでしょうか。
という事で
”まわりの雰囲気に気を取られない”
ことに気をつけてください。
どうしても試験会場の空気が緩んだ会場かもしれません。
集中したいのにさっさと試験中に席を立って帰る人も多いでしょう。
細かな話ですが、受験番号が後ろの方の受験会場は全体の中でも上の方や遠いところにある可能性も高いです。
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