社労士による社労士試験合格法!
人事部所属の勤務社労士がお伝えする社労士試験合格法!人事の実務や社労士の現実もお伝えします。
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択一式試験必勝法 その1
皆様、おはようございます。
先日まで選択式試験のことについてお伝えいたしましたので、今日からは択一式試験についてお伝えします。
今日は択一式試験とは何か、どう解くべきなのかとお伝えしたいと思います。
択一式試験とは・・・
5つの選択肢から正解を選ぶ試験で科目数は7科目、それぞれに10問ある試験です。
当たり前です。
皆知っています。
ではもっと掘り下げてみましょう。
・5つの選択肢が70問あるということは350の肢があるということ。
・そのすべてにおいて正誤を判断しなくてはいけないということ。
となります。
では”正誤の判断”とはどういうことか。
もちろん、その肢が合っているか、間違っているかを判断するわけです。
しかし、皆さんが実際に試験中、模試中でもいいのですが、どうしていますか?
無意識だとは思いますが正誤の判断のメカニズムを紹介します。
①問題をよむ。
②何について書かれているか(テーマ)を判断する。
③そのテーマについて自分の記憶を引っ張り出す。
④書かれている文章と自分の記憶をマッチングさせる。
⑤合っている文章か間違っている文章かを判断する。
ややこしく書きましたが実際はこんな形で皆様も問題の正誤の判断をされていると思います。
”そんなの当たり前”
というご意見は最もですが、これが350肢になってくるととてもではないですが出来なくなってきます。
・時間が足りない。
・集中力が続かない。
・知らない問題もある。
当然こういうこともあります。
しかし、択一式で一番してはならない、しかも、やってしまいやすいミスが
”なんとなく適当にマーク”
”なんとなく合っていそう(間違っていそう)だからマーク”
”もうわからないからマーク”
という個別の肢もろくに読まないまま、いきなり問題をサッと読んだだけで適当にマークしてしまうケースです。
特に3時間半もある試験ですので初学者の方によく見られるケースですがこの適当マークは絶対にしないほうがいいと思います。
難しい問題でもよく読めば5肢のうち2肢に絞れた。
後で読み返してみると答えを知っていた。
なんて事もよくあることです。
地味な作業で時間もかかり、大変つらい作業ですが、先ほど述べたように正誤の判断のメカニズムに沿って問題を解いていくと合格に近づけると思います。
どこかの予備校の先生が言っていましたが
”択一式は受験生と問題のハーモニー(調和)”
何だかかっこいいのかよく分かりませんがそれほど問題と一体化して取り組みなさいという事でしょう。
よく分かります。
どれだけ、問題にのめりこめるかが択一式のポイントと思います。
↓ クリックしていただけたら幸いです。

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・5つの選択肢が70問あるということは350の肢があるということ。
・そのすべてにおいて正誤を判断しなくてはいけないということ。
となります。
では”正誤の判断”とはどういうことか。
もちろん、その肢が合っているか、間違っているかを判断するわけです。
しかし、皆さんが実際に試験中、模試中でもいいのですが、どうしていますか?
無意識だとは思いますが正誤の判断のメカニズムを紹介します。
①問題をよむ。
②何について書かれているか(テーマ)を判断する。
③そのテーマについて自分の記憶を引っ張り出す。
④書かれている文章と自分の記憶をマッチングさせる。
⑤合っている文章か間違っている文章かを判断する。
ややこしく書きましたが実際はこんな形で皆様も問題の正誤の判断をされていると思います。
”そんなの当たり前”
というご意見は最もですが、これが350肢になってくるととてもではないですが出来なくなってきます。
・時間が足りない。
・集中力が続かない。
・知らない問題もある。
当然こういうこともあります。
しかし、択一式で一番してはならない、しかも、やってしまいやすいミスが
”なんとなく適当にマーク”
”なんとなく合っていそう(間違っていそう)だからマーク”
”もうわからないからマーク”
という個別の肢もろくに読まないまま、いきなり問題をサッと読んだだけで適当にマークしてしまうケースです。
特に3時間半もある試験ですので初学者の方によく見られるケースですがこの適当マークは絶対にしないほうがいいと思います。
難しい問題でもよく読めば5肢のうち2肢に絞れた。
後で読み返してみると答えを知っていた。
なんて事もよくあることです。
地味な作業で時間もかかり、大変つらい作業ですが、先ほど述べたように正誤の判断のメカニズムに沿って問題を解いていくと合格に近づけると思います。
どこかの予備校の先生が言っていましたが
”択一式は受験生と問題のハーモニー(調和)”
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