社労士による社労士試験合格法!
人事部所属の勤務社労士がお伝えする社労士試験合格法!人事の実務や社労士の現実もお伝えします。
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択一式試験必勝法 その4
皆様、おはようございます。
今日は択一式試験の本番での取り組み方をご紹介します。
ご存知のとおり、択一式試験は70問の問題を3時間半をかけて解く試験ですが、皆様の日常生活の中で3時間半も集中することなんてありますか?
お仕事にもよるでしょうが3時間半も集中しなくてはいけない状況なんてあまり無いと思います。
それだけ択一式試験は非日常の状況で問題を解くということになります。
ですから、普通にやっていれば必ず集中力が切れますのでどういう形で切らないようにするかがポイントです。
まず、3時間半の試験中にトイレ休憩を2回取りました。
これは単純に用を足すとかではなく、外の空気を吸って気分をリフレッシュさせるためです。
おおっぴろげに途中で体操とか出来ませんが、トイレに行く最中で腕を回したり腰をひねったりする事くらいは問題ありません。
70問の問題をどうやって解いていくかの順番ですが、これは皆様がお好みの科目、得意科目等がありますのでご自身でお決めにならればいいと思いますが私の順番を紹介します。
私は社会保険科目よりも労働科目のほうが得意でしたのでノーマルに労基から攻めていきました。
労基・安衛・労災と続くのですが、労災と雇用の最後3問は徴収法になっています。
ですので労基7問、安衛3問、労災7問、雇用7問の計24問を解きます。
ここで休憩です。この24問で大体1時間くらいでしょうか。
次に徴収法6問、一般常識10問、健保10問の計26問を解きます。
この26問でも1時間使います。ここでまた休憩です。
最後に年金2法です。
年金は文章も長く、どちらかというと苦手でしたので20問を1時間かけてやりました。
後の残りはどうしても後回しにした問題とマークの見返し等で3時間30分です。
私は3時間半をみっちり使いました。
この時間割は模試の段階からやっていましたので本試験でもすんなりと出来ました。
これも、個人でやり方に差がありますが、5肢中2肢まで絞れたけど後が分からない等の問題も多いと思います。
ある程度後で解きますが、私はそのグループが終わるまでにほとんど結論を出していました。
択一式は科目別で問われますので科目が変わるごとに頭の中のスイッチも変えなければいけません。
2肢、3肢に絞った問題ばかり最後にまとめてやってしましますとどうしても知識が混乱するようで、出来るだけ2肢、3肢に絞った問題でも早めにケリをつけていました。
見たこと無い問題とかは最後にまとめてやっていましたが、やり方はやりやすい方法でいいのではないでしょうか。
択一式はどれだけ集中出来るかが鍵です。
先日も申しましたが
・もう疲れたから適当にマーク
・もう分からないから適当にマーク
と適当にマークをして悔いを残さないようにご注意ください。
↓ クリックしていただければ幸いです。

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ご存知のとおり、択一式試験は70問の問題を3時間半をかけて解く試験ですが、皆様の日常生活の中で3時間半も集中することなんてありますか?
お仕事にもよるでしょうが3時間半も集中しなくてはいけない状況なんてあまり無いと思います。
それだけ択一式試験は非日常の状況で問題を解くということになります。
ですから、普通にやっていれば必ず集中力が切れますのでどういう形で切らないようにするかがポイントです。
まず、3時間半の試験中にトイレ休憩を2回取りました。
これは単純に用を足すとかではなく、外の空気を吸って気分をリフレッシュさせるためです。
おおっぴろげに途中で体操とか出来ませんが、トイレに行く最中で腕を回したり腰をひねったりする事くらいは問題ありません。
70問の問題をどうやって解いていくかの順番ですが、これは皆様がお好みの科目、得意科目等がありますのでご自身でお決めにならればいいと思いますが私の順番を紹介します。
私は社会保険科目よりも労働科目のほうが得意でしたのでノーマルに労基から攻めていきました。
労基・安衛・労災と続くのですが、労災と雇用の最後3問は徴収法になっています。
ですので労基7問、安衛3問、労災7問、雇用7問の計24問を解きます。
ここで休憩です。この24問で大体1時間くらいでしょうか。
次に徴収法6問、一般常識10問、健保10問の計26問を解きます。
この26問でも1時間使います。ここでまた休憩です。
最後に年金2法です。
年金は文章も長く、どちらかというと苦手でしたので20問を1時間かけてやりました。
後の残りはどうしても後回しにした問題とマークの見返し等で3時間30分です。
私は3時間半をみっちり使いました。
この時間割は模試の段階からやっていましたので本試験でもすんなりと出来ました。
これも、個人でやり方に差がありますが、5肢中2肢まで絞れたけど後が分からない等の問題も多いと思います。
ある程度後で解きますが、私はそのグループが終わるまでにほとんど結論を出していました。
択一式は科目別で問われますので科目が変わるごとに頭の中のスイッチも変えなければいけません。
2肢、3肢に絞った問題ばかり最後にまとめてやってしましますとどうしても知識が混乱するようで、出来るだけ2肢、3肢に絞った問題でも早めにケリをつけていました。
見たこと無い問題とかは最後にまとめてやっていましたが、やり方はやりやすい方法でいいのではないでしょうか。
択一式はどれだけ集中出来るかが鍵です。
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