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社労士による社労士試験合格法!

人事部所属の勤務社労士がお伝えする社労士試験合格法!人事の実務や社労士の現実もお伝えします。

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選択式試験必勝法  その5

皆様、こんにちわ。
昨日から体調が悪くブログの更新が今になってしましました。
どうもいつもはエアコンをかけずに寝ているのですが、最近の猛暑でエアコンをかけっ放しで寝たことが原因のようです。
今年受験される方にとってここに来ての体調悪化は最悪ですので体調管理だけは十分ご注意ください。

さて、選択式試験必勝法も5回目になりました。
今日は社会保険科目3科目についてです。

社会保険と労働保険との違いについてですが労働保険には”労働保険料徴収法”という独立した科目が存在していますが社会保険には”社会保険料徴収法”という科目は存在しません。

したがって、社会保険科目を学習するにあたり、この保険料に関する項目の学習は必須になってきます。

しかも”ややこしい”ときていますのでタチが悪いですね。

昨年も健康保険、厚生年金の2科目でこの保険料絡みの問題が出題されていますので要注意です。

社会保険科目は意外にも”数字”の問題が多数出題されています。
しかしながら数字は基本的な問題が多く基本の数字を覚えていれば大丈夫と思いますが、一昨年の国民年金のようにとんでもない問題が出題されている事も事実です。
また、年齢に関する問題は社会保険科目と雇用保険だけですので基本的な年齢は抑えておきましょう。
と言っても60歳か65歳を問う問題が多いので正解はどちらかでしょうが。

一昨年の厚生年金では計算の問題が出ました。
在職老齢の問題でしたが、意外な問題でしたので計算に時間がかかった受験生も多かったと思います。

社会保険問題は難しい年と簡単な年の問題の差が激しいと感じます。
簡単な年は3分で解答できるか?と思うほどの簡単な問題ですし、難しいときはどう考えても分からないという問題です。
国民年金も以前は簡単な問題しか出ないという印象でしたがここ2年は超簡単とは行かなくなっています。

社会保険科目は先ほども申しましたが、保険料絡みの部分は外せないと思いますがそれ以外の問題は択一式の学習で培った知識で対応できると思います。

ここ数年を見ると社会保険科目のほうが労働保険科目より救済がかかるケースが多いので難しい問題でもあきらめず2点キープで臨むことが賢明と思います。

明日は一般常識についてお伝えします。

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