社労士による社労士試験合格法!
人事部所属の勤務社労士がお伝えする社労士試験合格法!人事の実務や社労士の現実もお伝えします。
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TAC講評出ました。
皆様、おはようございます。
昨日14日に44回社労士試験のTACの講評が出ました。
TACのHPから見れますので参考までにご覧ください。
毎年、TACの講評はすごく分析しています。
結局今年の合格基準点はいくらだったのだろうと疑問に思うくらい数字がいっぱいあってやっぱり分かりにくかったですね。
択一は47点か48点で選択は27点か28点というところでしょうか。
救済は社一と厚生年金であるかな?ひょっとして雇用保険と健康保険もあるかも。
といったことが書かれていました。
すでに試験から約3週間が経っています。
早い人ですともう来年に向けてスタートしています。
今、44回試験で微妙な立場の方々はこういった講評や予想点で一喜一憂されていると思います。
救済待ちの方、択一で46点とか47点、今年なら48点でも微妙なラインと思います。
このような方々のこれからに向けての気持ちに整理が出来ないのは良く分かります。
私も救済待ちの人間でしたから。
しかも、ほとんど見込みの無い救済待ちでした。
やっぱり、来年に向けてのパワーは涌いて来ませんね。
あれだけ一所懸命やって燃え尽きたのにまた同じことをする気力が涌いて来ませんでした。
ですので今、微妙なラインに立っていらっしゃる方々へ来年に向けて勉強したほうがいいですよ。とは言えません。
特に44回試験に向けて血の出るような努力をなされた方々へは言うことは出来ません。
これは私の反省ですが、私もこの時期に救済待ちで悶々とした日々を過ごしておりました。
結局勉強はしていません。
結果合格しました。
合格したらしたでまた勉強しません。
私はその次の春に今の人事部に異動になりました。
そこで反省しました。
試験が8月に終わってほとんど勉強しなかったことを・・・
半年以上テキストを開いていないとあれほど勉強した内容がすっかり頭から消えています。
超初歩の基本でもよく覚えていないのです。
これは反省しました。
早速4月中にテキストを引っ張り出してテキストの熟読を始めました。
実務に使うのは労基・安衛・労災・雇用・健保・厚生年金です。
徴収も労働保険の支払いの時に必要ですがそれほど必要ではありません。
この6科目のテキストを改めて読んでいました。
私の受験した時と今は法律が変わっている部分が多いです。
(私のテキストには未だに社会保険庁長官の文字があります。)
でも、基本部分は変わっていないことが多いので今でも分からないことがあればテキストを読み返すこともあります。
社労士試験は実務に直結している知識を問う問題が多いのでこのテキストは実務をする上でも必要なものと思います。
そこで、今当落のはっきりしない皆様にお伝えするのは
これから勉強するのは
受験勉強ではなく実務に必要な知識を忘れないようにするための勉強と思ってスタートされてはいかがでしょうか。
まったく実務をする予定が無いという方は無理かもしれませんが、何か目標が無いと人間前に進めません。
終わったことは気になりますがこの数ヶ月を無駄にしてほしくは無いと思います。
必ず勉強したことは約に立ちます。
そして勉強し続けないと忘れます。
忘れると普通の人になります。
↓クリックしていただければ幸いです

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昨日14日に44回社労士試験のTACの講評が出ました。
TACのHPから見れますので参考までにご覧ください。
毎年、TACの講評はすごく分析しています。
結局今年の合格基準点はいくらだったのだろうと疑問に思うくらい数字がいっぱいあってやっぱり分かりにくかったですね。
択一は47点か48点で選択は27点か28点というところでしょうか。
救済は社一と厚生年金であるかな?ひょっとして雇用保険と健康保険もあるかも。
といったことが書かれていました。
すでに試験から約3週間が経っています。
早い人ですともう来年に向けてスタートしています。
今、44回試験で微妙な立場の方々はこういった講評や予想点で一喜一憂されていると思います。
救済待ちの方、択一で46点とか47点、今年なら48点でも微妙なラインと思います。
このような方々のこれからに向けての気持ちに整理が出来ないのは良く分かります。
私も救済待ちの人間でしたから。
しかも、ほとんど見込みの無い救済待ちでした。
やっぱり、来年に向けてのパワーは涌いて来ませんね。
あれだけ一所懸命やって燃え尽きたのにまた同じことをする気力が涌いて来ませんでした。
ですので今、微妙なラインに立っていらっしゃる方々へ来年に向けて勉強したほうがいいですよ。とは言えません。
特に44回試験に向けて血の出るような努力をなされた方々へは言うことは出来ません。
これは私の反省ですが、私もこの時期に救済待ちで悶々とした日々を過ごしておりました。
結局勉強はしていません。
結果合格しました。
合格したらしたでまた勉強しません。
私はその次の春に今の人事部に異動になりました。
そこで反省しました。
試験が8月に終わってほとんど勉強しなかったことを・・・
半年以上テキストを開いていないとあれほど勉強した内容がすっかり頭から消えています。
超初歩の基本でもよく覚えていないのです。
これは反省しました。
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実務に使うのは労基・安衛・労災・雇用・健保・厚生年金です。
徴収も労働保険の支払いの時に必要ですがそれほど必要ではありません。
この6科目のテキストを改めて読んでいました。
私の受験した時と今は法律が変わっている部分が多いです。
(私のテキストには未だに社会保険庁長官の文字があります。)
でも、基本部分は変わっていないことが多いので今でも分からないことがあればテキストを読み返すこともあります。
社労士試験は実務に直結している知識を問う問題が多いのでこのテキストは実務をする上でも必要なものと思います。
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これから勉強するのは
受験勉強ではなく実務に必要な知識を忘れないようにするための勉強と思ってスタートされてはいかがでしょうか。
まったく実務をする予定が無いという方は無理かもしれませんが、何か目標が無いと人間前に進めません。
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