社労士による社労士試験合格法!
人事部所属の勤務社労士がお伝えする社労士試験合格法!人事の実務や社労士の現実もお伝えします。
カテゴリー「社労士試験」の記事一覧
- 2025.05.06 [PR]
- 2012.08.18 今、不安な人の権利
- 2012.08.17 目のカメラで写真を撮る
- 2012.08.16 端っこの問題に気を付けろ!
- 2012.08.15 お休み取れますか?
- 2012.08.14 覚えていなくて後悔しないために
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今、不安な人の権利
皆様、おはようございます。
本試験まで残り1週間になりましたね。
受験生の方のブログを拝見していますと、この直前期にかなり深刻なスランプになられたり、不安で落ち込んだりという方が多いような気がします。
では、なぜ不安になったり、落ち込んだりと行き詰ってしまうのでしょうか?
そもそも社労士試験について考えてみます。
受験生の中で今年の試験で合格しないと死んでしまう。という方いらっしゃいますか?
恐らくいらっしゃらないと思います。
では、合格しないと会社をクビになるとか生活が行き詰るという方いらっしゃいますか?
少しはいらっしゃると思いますがそれほどいらっしゃらないでしょう。
そもそも社労士は会社に絶対に必要な人間ではありません。
宅建や管理業務主任者のような必置義務の無い資格です。
会社から受験を勧められたり昇進の有利な条件になっているため受験される方はいらっしゃると思いますが不合格だからクビになるとか生活が出来ないという方はほとんどいらっしゃらないと思います。
では、なぜそんな社労士試験合格を目指すのでしょうか?
それは、受験する方が
自らの意思で受験を決意し、
自らの意思で受験勉強をして、
自らの意思で受験して合格したいと思ったから
ではないでしょうか。
私は家族には当然受験する事は伝えていましたし、協力もしてもらいましたが、会社には一切受験することや勉強している事も伝えていませんでしたので、不合格でも全く何の影響もありません。
不合格になっても次の日からまた同じ日常が繰り返されるだけです。
人それぞれ抱えているものや背負っているものが違いますが私の場合は不合格でもだれにも迷惑をかけませんし(家族には感謝しています。)、私の生活が変わる事はありませんでした。
逆に、合格したおかげで人事に異動して社労士として勤務している今のほうがよっぽど影響がありました。
つまり、不合格になっても生活に何の影響も無いのに不合格を恐れてしまう必要は無いと思います。
しかし、そうは言っても私もこの直前期に
”選択式で知らない問題がでたらどうしよう・・・”
”択一式でパニックになったらどうしよう・・・”
とか本当に不安でした。
その不安とは不合格になると
”今までやってきたことが無駄になる”という悔しさ、
”来年も同じ事をやらなければならない”という不安感
”また、時間とお金をかけなければならない”という絶望感
が主なところではないでしょうか?
反対に考えるとこのような悔しさや同じ事を繰り返したくないという不安感があるという事は今まで一所懸命に勉強してきたからこそ出てくる感情ではないでしょうか?
全く勉強もせず、合格も程遠いひとは悔しさや不安感なんてありません。
ですから今不安で行き詰っている方はしっかり勉強してきて近い将来必ず合格する可能性が高い人と言えると思います。
試験ですので今年残念な結果になるかもしれませんが、試験勉強を続ければきっと合格できると思います。
何の悔しさも無く、不安感も絶望感も無く試験をただ受けるだけの人もいるでしょう。
本人はそれなりにやっているつもりでしょうが試験が夏の風物詩になっていませんか?
夏だ!
海だ!
甲子園だ!
社労士試験だ!
みたいなベテランにならないでください。
試験前に恐怖を感じ、不安に駆られて、それで合格すると本当にうれしいです。
私も不安でいっぱいでした。
選択式で恐らく救済がかからないと思われていた科目で2点を取ってしまい合格までの2ヶ月以上も悶々としながら過ごして見た合格発表のHP。
自分の受験番号を見たときここ10年以上感じたことのない感動と喜びがありました。
あきらめていた救済がかかっていました。
”弱気は最大の敵”
受験当時の私のスケジュール帳に書いていた文字です。
私は野球にはあまり興味は無いのですが、広島カープで活躍されていた津田というピッチャーの名言だそうです。
気に入った言葉でしたから覚えていました。
あれだけ勉強したのだから絶対に合格する!
弱気になる必要なんて全く無し!
不安感、絶望感があって当然。
直前期にスランプになって勉強が手に付かなくなって当然。
これは今までしっかり勉強してきた人にだけ与えられる試練であり権利ではないでしょうか?
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本試験まで残り1週間になりましたね。
受験生の方のブログを拝見していますと、この直前期にかなり深刻なスランプになられたり、不安で落ち込んだりという方が多いような気がします。
では、なぜ不安になったり、落ち込んだりと行き詰ってしまうのでしょうか?
そもそも社労士試験について考えてみます。
受験生の中で今年の試験で合格しないと死んでしまう。という方いらっしゃいますか?
恐らくいらっしゃらないと思います。
では、合格しないと会社をクビになるとか生活が行き詰るという方いらっしゃいますか?
少しはいらっしゃると思いますがそれほどいらっしゃらないでしょう。
そもそも社労士は会社に絶対に必要な人間ではありません。
宅建や管理業務主任者のような必置義務の無い資格です。
会社から受験を勧められたり昇進の有利な条件になっているため受験される方はいらっしゃると思いますが不合格だからクビになるとか生活が出来ないという方はほとんどいらっしゃらないと思います。
では、なぜそんな社労士試験合格を目指すのでしょうか?
それは、受験する方が
自らの意思で受験を決意し、
自らの意思で受験勉強をして、
自らの意思で受験して合格したいと思ったから
ではないでしょうか。
私は家族には当然受験する事は伝えていましたし、協力もしてもらいましたが、会社には一切受験することや勉強している事も伝えていませんでしたので、不合格でも全く何の影響もありません。
不合格になっても次の日からまた同じ日常が繰り返されるだけです。
人それぞれ抱えているものや背負っているものが違いますが私の場合は不合格でもだれにも迷惑をかけませんし(家族には感謝しています。)、私の生活が変わる事はありませんでした。
逆に、合格したおかげで人事に異動して社労士として勤務している今のほうがよっぽど影響がありました。
つまり、不合格になっても生活に何の影響も無いのに不合格を恐れてしまう必要は無いと思います。
しかし、そうは言っても私もこの直前期に
”選択式で知らない問題がでたらどうしよう・・・”
”択一式でパニックになったらどうしよう・・・”
とか本当に不安でした。
その不安とは不合格になると
”今までやってきたことが無駄になる”という悔しさ、
”来年も同じ事をやらなければならない”という不安感
”また、時間とお金をかけなければならない”という絶望感
が主なところではないでしょうか?
反対に考えるとこのような悔しさや同じ事を繰り返したくないという不安感があるという事は今まで一所懸命に勉強してきたからこそ出てくる感情ではないでしょうか?
全く勉強もせず、合格も程遠いひとは悔しさや不安感なんてありません。
ですから今不安で行き詰っている方はしっかり勉強してきて近い将来必ず合格する可能性が高い人と言えると思います。
試験ですので今年残念な結果になるかもしれませんが、試験勉強を続ければきっと合格できると思います。
何の悔しさも無く、不安感も絶望感も無く試験をただ受けるだけの人もいるでしょう。
本人はそれなりにやっているつもりでしょうが試験が夏の風物詩になっていませんか?
夏だ!
海だ!
甲子園だ!
社労士試験だ!
みたいなベテランにならないでください。
試験前に恐怖を感じ、不安に駆られて、それで合格すると本当にうれしいです。
私も不安でいっぱいでした。
選択式で恐らく救済がかからないと思われていた科目で2点を取ってしまい合格までの2ヶ月以上も悶々としながら過ごして見た合格発表のHP。
自分の受験番号を見たときここ10年以上感じたことのない感動と喜びがありました。
あきらめていた救済がかかっていました。
”弱気は最大の敵”
受験当時の私のスケジュール帳に書いていた文字です。
私は野球にはあまり興味は無いのですが、広島カープで活躍されていた津田というピッチャーの名言だそうです。
気に入った言葉でしたから覚えていました。
あれだけ勉強したのだから絶対に合格する!
弱気になる必要なんて全く無し!
不安感、絶望感があって当然。
直前期にスランプになって勉強が手に付かなくなって当然。
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目のカメラで写真を撮る
皆様、おはようございます。
今日も私が本試験の超直前にやっていた事を紹介します。
ご参考までにご覧ください。
この時期になって新しい事に取り組む事はあまりお勧めされない方も多いですが、私もそう思います。
今までの模試、答練、テキスト、過去問で十分だと思います。
私はこの超直前期に再度テキストを読んでいました。
その理由は
”テキストの紙面を頭に映像として記憶させるため”
です。
試験中、科目が労働基準法を解いているとします。
その段階ですでに頭の中の映像は労働基準法のテキストの表紙が映し出されています。
そして、例えば年次有給休暇の問題が出題されれば、年次有給休暇の載っているページを頭に蘇らせます。
何度も繰り返し勉強したテキストです。
過去問の内容が書き込まれていたり、模試で注意する箇所がマーカーで示されていたりと皆様のテキストも白色よりも何かしら色鮮やかに書き込まれているはずです。
その書き込まれた風景を頭の中に記憶させるためのテキスト熟読をやっていました。
書かれている内容を読むことよりもテキストのページそのものを写真のように頭に記憶させる事をやっていました。
今まで苦労をともにしていたテキストならきっと出来るはずです。
本番で頭の中の引き出しを開けるときにそのテキストの映像が出てくる。
そんな気持ちで本試験をやっていました。
かなり書き込んだ箇所や重要箇所は書き込んだ内容や色まで覚えているものです。
今からテキストすべてを熟読するのは時間がかかりますので1ぺーじ当たりそれほど時間をかけず、そのページの写真を撮る感覚で読んでいけば1科目当たり1時間ほどで出来るのではないでしょうか?
興味のある方は一度やってみてください。
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この時期になって新しい事に取り組む事はあまりお勧めされない方も多いですが、私もそう思います。
今までの模試、答練、テキスト、過去問で十分だと思います。
私はこの超直前期に再度テキストを読んでいました。
その理由は
”テキストの紙面を頭に映像として記憶させるため”
です。
試験中、科目が労働基準法を解いているとします。
その段階ですでに頭の中の映像は労働基準法のテキストの表紙が映し出されています。
そして、例えば年次有給休暇の問題が出題されれば、年次有給休暇の載っているページを頭に蘇らせます。
何度も繰り返し勉強したテキストです。
過去問の内容が書き込まれていたり、模試で注意する箇所がマーカーで示されていたりと皆様のテキストも白色よりも何かしら色鮮やかに書き込まれているはずです。
その書き込まれた風景を頭の中に記憶させるためのテキスト熟読をやっていました。
書かれている内容を読むことよりもテキストのページそのものを写真のように頭に記憶させる事をやっていました。
今まで苦労をともにしていたテキストならきっと出来るはずです。
本番で頭の中の引き出しを開けるときにそのテキストの映像が出てくる。
そんな気持ちで本試験をやっていました。
かなり書き込んだ箇所や重要箇所は書き込んだ内容や色まで覚えているものです。
今からテキストすべてを熟読するのは時間がかかりますので1ぺーじ当たりそれほど時間をかけず、そのページの写真を撮る感覚で読んでいけば1科目当たり1時間ほどで出来るのではないでしょうか?
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端っこの問題に気を付けろ!
皆様、おはようございます。
我が家のPCの調子も戻ってインターネット再開です。
今日のテーマは
”端っこの問題”
です。
何ですか?それ・・・
皆様には分からないはずです。
私が勝手に付けた名前ですので。
”端っこの問題”
定義するなら
テキストの最後の方に載っていて講義でも
”じゃ、後は読んでおいて”
で済まされる箇所
とでも言いましょうか。
メイン科目の中でもマイナーな箇所です。
社労士試験の出題は何も今皆様がご覧になっているテキストの中から出題されるとは限りません。
皆様お一人お一人のテキストも違うはずです。
すべての出題可能性のある箇所をつぶすこは到底不可能です。
しかし、何かをよりどころにして勉強しないと不安で仕方ありません。
私はとにかくこのテキストはすべて完璧に覚えよう、理解しようと思いました。
そうすれば、このテキストに載っていない箇所からの出題はあきらめられると思ったからです。
反対にテキストに載っている箇所のどの箇所からの出題で解けなかったら後悔するだろうと思ってテキストに載っている箇所は隅から隅まで勉強しようと決めました。
では、具体的に端っこの問題とはどんな問題?
昨年の問題でいうと選択式の国民年金がそれに当たるでしょうか?
この年の国民年金法は第74条からの出題で選択式にピッタリの問題でした。
”国民年金事業の円滑な実施を図るための措置”からの出題でした。
この問題はどの選択式試験の問題集にも掲載されているので解けた方も多かったと思いますが初見の人はまず解けない問題と思います。
同じように国民年金法での端っこの箇所を紹介します。
・国民年金手帳
・国民年金原簿
・被保険者に対する情報の提供(法14条の2)
・戸籍事項の無料証明(法104条)
・行政庁の権能(法106条)
・受給権者・加算対象者に関する調査(法107条)
・資料の提供(法108条)
・保険料納付確認団体(法109条の3)
いつもメジャーど真ん中からの出題の多い雇用保険法の端っこも紹介しておきます。
・雇用安定事業(雇用二事業)
・独立行政法人雇用・能力開発機構(法62条、63条)
・被保険者資格の確認(8条・9条他)
・被保険者証(則10条)
・行政庁の権能(第76条、78条、79条)
大概のテキストのその科目の最後の方にちょこっと載っています。
あまり深読みする必要はありません。
あくまで選択式試験対策です。
択一で出題されても大して痛手ではありません。
各科目ともこういったマイナー箇所がありますのでまったくノーガードで試験に臨むのではなく、一度でも目にされておかれた方がいいと思います。
また、罰則や不服申し立てもテキストの最後にありますが、これはメジャーと言っていい箇所なので、特に不服申し立てはしっかり対策を取ることをお勧めします。
罰則は細かな数字は覚えきれないかもしれませんが、事業主に対する罰則は重いとか懲役になる場合の内容とかとを自分なりに把握すればいいと思います。
ラスト10日です。
それでも選択式試験は初見の問題がどこかからでる可能性はあるでしょう。
でも、自分で出題されて後悔しない対策をやっていきましょう。
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今日のテーマは
”端っこの問題”
です。
何ですか?それ・・・
皆様には分からないはずです。
私が勝手に付けた名前ですので。
”端っこの問題”
定義するなら
テキストの最後の方に載っていて講義でも
”じゃ、後は読んでおいて”
で済まされる箇所
とでも言いましょうか。
メイン科目の中でもマイナーな箇所です。
社労士試験の出題は何も今皆様がご覧になっているテキストの中から出題されるとは限りません。
皆様お一人お一人のテキストも違うはずです。
すべての出題可能性のある箇所をつぶすこは到底不可能です。
しかし、何かをよりどころにして勉強しないと不安で仕方ありません。
私はとにかくこのテキストはすべて完璧に覚えよう、理解しようと思いました。
そうすれば、このテキストに載っていない箇所からの出題はあきらめられると思ったからです。
反対にテキストに載っている箇所のどの箇所からの出題で解けなかったら後悔するだろうと思ってテキストに載っている箇所は隅から隅まで勉強しようと決めました。
では、具体的に端っこの問題とはどんな問題?
昨年の問題でいうと選択式の国民年金がそれに当たるでしょうか?
この年の国民年金法は第74条からの出題で選択式にピッタリの問題でした。
”国民年金事業の円滑な実施を図るための措置”からの出題でした。
この問題はどの選択式試験の問題集にも掲載されているので解けた方も多かったと思いますが初見の人はまず解けない問題と思います。
同じように国民年金法での端っこの箇所を紹介します。
・国民年金手帳
・国民年金原簿
・被保険者に対する情報の提供(法14条の2)
・戸籍事項の無料証明(法104条)
・行政庁の権能(法106条)
・受給権者・加算対象者に関する調査(法107条)
・資料の提供(法108条)
・保険料納付確認団体(法109条の3)
いつもメジャーど真ん中からの出題の多い雇用保険法の端っこも紹介しておきます。
・雇用安定事業(雇用二事業)
・独立行政法人雇用・能力開発機構(法62条、63条)
・被保険者資格の確認(8条・9条他)
・被保険者証(則10条)
・行政庁の権能(第76条、78条、79条)
大概のテキストのその科目の最後の方にちょこっと載っています。
あまり深読みする必要はありません。
あくまで選択式試験対策です。
択一で出題されても大して痛手ではありません。
各科目ともこういったマイナー箇所がありますのでまったくノーガードで試験に臨むのではなく、一度でも目にされておかれた方がいいと思います。
また、罰則や不服申し立てもテキストの最後にありますが、これはメジャーと言っていい箇所なので、特に不服申し立てはしっかり対策を取ることをお勧めします。
罰則は細かな数字は覚えきれないかもしれませんが、事業主に対する罰則は重いとか懲役になる場合の内容とかとを自分なりに把握すればいいと思います。
ラスト10日です。
それでも選択式試験は初見の問題がどこかからでる可能性はあるでしょう。
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お休み取れますか?
皆様、おはようございます。
本試験まであと10日ほどになりましたが調子はいかがでしょうか?
今まで順調でもこのままのペースを維持したままで本試験に臨みたいところです。
ところで26日の本試験の数日前からの予定はどうですか?
お仕事の都合もあると思いますが前日の土曜日だけ休みで金曜日以前は通常通りですか?
私は本試験前5日くらい前から休みをもらっていました。
自習室を利用してた予備校までは自宅から1時間半かかりましたので、この5日間は予備校近くのビジネスホテルに泊まって予備校で朝8時から夜9時まで最後の追い込みをしていました。
もう最後だと思うと1日12時間以上勉強していても、まだまだ時間が足りない感じがしました。
ホテルを選ぶ際に重視したのは大浴場があること。でした。
お風呂くらいはせっかく外泊しているのだからゆったり入りたい。
と思ってホテルを探しました。
朝も風呂に入れるのがいいですね。
最近のビジネスホテルは設備が豊富で大浴場のあるホテルも探せばありますので本試験のためにホテルを予約されるのならオススメです。
本試験もそのホテルから電車で15分位でしたので好都合でした。
今お盆真っ最中で、今休んでいらっしゃる方も多いと思います。
今から本試験前にまとまった休みを取るのは難しいという方がほとんどとは思いますが本試験当日にどうしたらピークを持って行く事が出来るか。
非常に大事なテーマです。
本試験まであと10日ほどになりましたが調子はいかがでしょうか?
今まで順調でもこのままのペースを維持したままで本試験に臨みたいところです。
ところで26日の本試験の数日前からの予定はどうですか?
お仕事の都合もあると思いますが前日の土曜日だけ休みで金曜日以前は通常通りですか?
私は本試験前5日くらい前から休みをもらっていました。
自習室を利用してた予備校までは自宅から1時間半かかりましたので、この5日間は予備校近くのビジネスホテルに泊まって予備校で朝8時から夜9時まで最後の追い込みをしていました。
もう最後だと思うと1日12時間以上勉強していても、まだまだ時間が足りない感じがしました。
ホテルを選ぶ際に重視したのは大浴場があること。でした。
お風呂くらいはせっかく外泊しているのだからゆったり入りたい。
と思ってホテルを探しました。
朝も風呂に入れるのがいいですね。
最近のビジネスホテルは設備が豊富で大浴場のあるホテルも探せばありますので本試験のためにホテルを予約されるのならオススメです。
本試験もそのホテルから電車で15分位でしたので好都合でした。
今お盆真っ最中で、今休んでいらっしゃる方も多いと思います。
今から本試験前にまとまった休みを取るのは難しいという方がほとんどとは思いますが本試験当日にどうしたらピークを持って行く事が出来るか。
非常に大事なテーマです。
覚えていなくて後悔しないために
皆様、おはようございます。
全国的に大荒れの天気で雷と豪雨のためにあまり寝ることが出来ませんでした。
我が家も落雷のためか停電にはなっていないもののTVやインターネットが使えない状態で今日のブログは携帯からです。
さて、今日のは覚えていなくて悔いを残さないというテーマです。
皆様もここはあまり覚えていなくて出題されたらマズイな。と思っているところもあるでしょう。
しかも、それが基本的な部分だったら絶対に
やっときゃよかった!
と後悔するでしょう。
私は各法律の目的条文でした。
何となく見たことあるし、かと言って覚えてもなく、選択式で出題されたら嫌だな。と思っていました。
目的条文の覚え方を紹介します。
まず、パソコンのエクセルを利用します。
エクセルの表に各科目の目的条文のキーワードを入れて行きます。
例えば、雇用保険では
雇用の継続が困難
教育訓練
生活及び雇用の安定
職業の安定に資する
失業の予防
雇用状態の是正
雇用機会の増大
能力の開発及び向上
福祉の増進
以上です。
もう一つパート労働法も紹介します。
少子高齢化の進展
就業構造の変化
社会経済情勢の変化
適正な労働条件の確保
雇用管理の改善
通常の労働者への転換の推進
職業能力の開発及び向上
均等の取れた待遇の確保
福祉の増進
経済及び社会の発展
こんな感じで各科目のキーワードをどんどん書き込んで行きます。一般常識の代表的な科目も入れて約25くらいの法律になりますが一枚のエクセルの表にしてしまいます。
目的条文を丸暗記するのは無理でもキーワードで出題されそうなところだけなら覚えることが出来るのではないでしょうか。
私はその一枚にまとめた紙をいつも持っていて少しの空き時間にでも眺めていました。
目的条文が出題される可能性は低いかも知れませんが自分で出題されたら後悔しそうな箇所は何としても潰したほうがいいと思います。
全国的に大荒れの天気で雷と豪雨のためにあまり寝ることが出来ませんでした。
我が家も落雷のためか停電にはなっていないもののTVやインターネットが使えない状態で今日のブログは携帯からです。
さて、今日のは覚えていなくて悔いを残さないというテーマです。
皆様もここはあまり覚えていなくて出題されたらマズイな。と思っているところもあるでしょう。
しかも、それが基本的な部分だったら絶対に
やっときゃよかった!
と後悔するでしょう。
私は各法律の目的条文でした。
何となく見たことあるし、かと言って覚えてもなく、選択式で出題されたら嫌だな。と思っていました。
目的条文の覚え方を紹介します。
まず、パソコンのエクセルを利用します。
エクセルの表に各科目の目的条文のキーワードを入れて行きます。
例えば、雇用保険では
雇用の継続が困難
教育訓練
生活及び雇用の安定
職業の安定に資する
失業の予防
雇用状態の是正
雇用機会の増大
能力の開発及び向上
福祉の増進
以上です。
もう一つパート労働法も紹介します。
少子高齢化の進展
就業構造の変化
社会経済情勢の変化
適正な労働条件の確保
雇用管理の改善
通常の労働者への転換の推進
職業能力の開発及び向上
均等の取れた待遇の確保
福祉の増進
経済及び社会の発展
こんな感じで各科目のキーワードをどんどん書き込んで行きます。一般常識の代表的な科目も入れて約25くらいの法律になりますが一枚のエクセルの表にしてしまいます。
目的条文を丸暗記するのは無理でもキーワードで出題されそうなところだけなら覚えることが出来るのではないでしょうか。
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目的条文が出題される可能性は低いかも知れませんが自分で出題されたら後悔しそうな箇所は何としても潰したほうがいいと思います。
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