社労士による社労士試験合格法!
人事部所属の勤務社労士がお伝えする社労士試験合格法!人事の実務や社労士の現実もお伝えします。
カテゴリー「社労士試験」の記事一覧
- 2025.04.29 [PR]
- 2012.08.24 最後のお願いです
- 2012.08.23 みんなが知っているアドバイス
- 2012.08.22 試験に関する迷信について
- 2012.08.21 仲良くしましょう
- 2012.08.20 残り5日で何をやっていたか。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最後のお願いです
皆様、おはようございます。
明後日は本試験ですね。
今日は本試験に向けて最後のお願いをします。
すごく重要ですので必ず守ってください。
社労士試験に限らず試験は厳正に行われます。
当たり前ですが。
そこで2点のお願いをします。
その一つは
遅刻厳禁
です。
社労士試験では遅刻は認められていません。
試験監督主任者が
”時間になりました。始めてください。”
と発言した瞬間に入室はできません。
その瞬間に教室に入っていないと試験は受けられません。
という事は自動的に不合格になります。
試験開始前の試験監督主任者の説明の時間には入室は認められていますが、試験開始からの入室は一切できませんので絶対に遅刻はしないでください。
もう一つの大事なお願いは最も大事で最も犯しやすいミスですが・・・
携帯電話
です。
皆様、携帯電話は持ってらっしゃると思います。
社労士試験でも一昨年までは携帯電話を持ち込み厳禁をしていました。
そうは言っても皆さん持ってきますので昨年から配布する紙袋に入れて足元に置くという方式に変わりました。
しかし、ここで問題ですが袋に入れて足元に置いたのはいいけれど、もしその携帯電話が万が一作動した場合は
一発退場です。
かばんとかに隠し持っていた携帯がなったのはもちろん、指示に従って袋に入れて足元に置いた場合でも同じです。
電源を切っていればいいんでしょ?
ということですが本当に電源切れていますか?
最近の携帯はスマートフォンが多く電池を取り外すことが出来ない物が多いです。
スマートフォンの電源を切っていたつもりが何かしらのデータ受信や何やらで作動してしまうこともあるとも聞きます。
先日、先輩社労士の方と一緒になる機会があり試験の話をしていました。
その先輩は昨年試験監督者をやられていたのですが
いたそうです。
携帯電話が作動した人が。
静かな教室で響き渡る呼び出し音・・・
その先輩も
”あれだけ受験生に事前に携帯電話のことを伝えていたので、まさか自分の担当する教室で携帯電話が作動する事はない”
なんて思っていたらしいのですが・・・
鳴らした当の本人は泣きそうになりながら別の試験監督者につれられて退出していったそうです。
これ、実話です。
1年間一所懸命に勉強して、時間とお金と他にも大事なものを犠牲にしてきたのに携帯電話が作動して不正行為で不合格なんて悲しすぎます。
携帯電話が鳴るかもしれない・・・
とビクビクしながら試験にむかっても集中できません。
絶対に携帯電話は会場に持ってこないほうがいいです。
どうしても家から携帯電話を持って行きたいという人は試験会場近くの駅のコインロッカー等に預けるとかしてください。
試験本部で携帯電話を預かることはしません。
とにかく、しつこいようですが携帯電話は会場に持ってこないほうがいいです。
今までの努力がくだらないことで無駄になるようなリスクは負わないでください。
くれぐれもお願いです。
皆様への私の最後のお願いでありアドバイスです。
勉強できる時間もあと2日です。
↓クリックしていただけれたら幸いです

にほんブログ村
明後日は本試験ですね。
今日は本試験に向けて最後のお願いをします。
すごく重要ですので必ず守ってください。
社労士試験に限らず試験は厳正に行われます。
当たり前ですが。
そこで2点のお願いをします。
その一つは
遅刻厳禁
です。
社労士試験では遅刻は認められていません。
試験監督主任者が
”時間になりました。始めてください。”
と発言した瞬間に入室はできません。
その瞬間に教室に入っていないと試験は受けられません。
という事は自動的に不合格になります。
試験開始前の試験監督主任者の説明の時間には入室は認められていますが、試験開始からの入室は一切できませんので絶対に遅刻はしないでください。
もう一つの大事なお願いは最も大事で最も犯しやすいミスですが・・・
携帯電話
です。
皆様、携帯電話は持ってらっしゃると思います。
社労士試験でも一昨年までは携帯電話を持ち込み厳禁をしていました。
そうは言っても皆さん持ってきますので昨年から配布する紙袋に入れて足元に置くという方式に変わりました。
しかし、ここで問題ですが袋に入れて足元に置いたのはいいけれど、もしその携帯電話が万が一作動した場合は
一発退場です。
かばんとかに隠し持っていた携帯がなったのはもちろん、指示に従って袋に入れて足元に置いた場合でも同じです。
電源を切っていればいいんでしょ?
ということですが本当に電源切れていますか?
最近の携帯はスマートフォンが多く電池を取り外すことが出来ない物が多いです。
スマートフォンの電源を切っていたつもりが何かしらのデータ受信や何やらで作動してしまうこともあるとも聞きます。
先日、先輩社労士の方と一緒になる機会があり試験の話をしていました。
その先輩は昨年試験監督者をやられていたのですが
いたそうです。
携帯電話が作動した人が。
静かな教室で響き渡る呼び出し音・・・
その先輩も
”あれだけ受験生に事前に携帯電話のことを伝えていたので、まさか自分の担当する教室で携帯電話が作動する事はない”
なんて思っていたらしいのですが・・・
鳴らした当の本人は泣きそうになりながら別の試験監督者につれられて退出していったそうです。
これ、実話です。
1年間一所懸命に勉強して、時間とお金と他にも大事なものを犠牲にしてきたのに携帯電話が作動して不正行為で不合格なんて悲しすぎます。
携帯電話が鳴るかもしれない・・・
とビクビクしながら試験にむかっても集中できません。
絶対に携帯電話は会場に持ってこないほうがいいです。
どうしても家から携帯電話を持って行きたいという人は試験会場近くの駅のコインロッカー等に預けるとかしてください。
試験本部で携帯電話を預かることはしません。
とにかく、しつこいようですが携帯電話は会場に持ってこないほうがいいです。
今までの努力がくだらないことで無駄になるようなリスクは負わないでください。
くれぐれもお願いです。
皆様への私の最後のお願いでありアドバイスです。
勉強できる時間もあと2日です。
↓クリックしていただけれたら幸いです

にほんブログ村
PR
みんなが知っているアドバイス
皆様、おはようございます。
昨日はあまり信憑性の無い迷信みたいなお話をしましたが、今日は信憑性のある、今までも今も多くの人がおっしゃっているアドバイスを紹介します。
ほとんどの方が一度は耳にした事もあり、多数のブログや予備校でのアドバイスでも紹介されていることと思いますが私なりの感想をお伝えします。
①試験直前は朝方にしたほうがいい。
これは個々のライフスタイルがありますので何とも言えないです。夜遅くまで働く人が無理やり朝方にしても睡眠不足になります。
ただ、昨年より試験時間が早くなっています。朝寝坊は最悪です。試験開始までに入室できないとその時点で不合格決定です。
寝坊だけには気をつけましょう。
②昼食は試験会場付近で取るな。
これは正解!と思います。
そもそも緊張して、集中しての昼食はおなかも空いていないでしょうし、無駄な時間を過ごす事になります。
朝、会場に向かう途中のコンビニでおにぎり、パンを買ってサッと済ますのがいいと思います。
お弁当を家から持っていくのもいいですね。
コンビニは会場付近のコンビニは注意してください。
会場付近は受験生でいっぱいになりますので食べ物が売り切れている可能性大です。
出来れば会場から離れたところで購入されるのがいいと思います。
③会場付近での予備校の予想問題集はもらうな。
これも個々の判断になると思いますが、私は一切もらいませんでした。
今までも直前期はあまり新しい教材を手にしませんでしたので、この土壇場で知らない問題をもらう気はありませんでした。
もし、知らない問題が書いてあったらショックですし、他に試験開始までやりたいことがありましたのでもらいませんでした。
こんな事書けば御幣がありますが、予備校は一人でも多くの受験生が不合格になって来年に向けて通って欲しい。ですから、ここで見ず知らずの受験生を応援する事は理にかなっていません。
そういう意味でも知らない予備校の予想問題はもらいませんでした。
④昼休みに午前中の答え合わせをするな。
これも正解!
今は択一式が午前中ですが、私の時代は選択式が午前中でした。
昼食後に選択式の出来について話している受験生の話を横で聞いて自分で答え合わせをしてしまいショックを受けて午後の試験に突入して失敗した苦い経験があります。
択一式が午前中になっても昼休みに答え合わせをするメリットは一つもありません。
一人で試験に向かっても私のように知らない人の話を聞いてしまう事もありますので、出来れば昼休みはヘッドホンで音楽を聴くとかして他人の話を聞かない、他人の集まる場所(喫煙所等)には近づかないとかして防衛してください。
⑤冷房対策の衣類を持っていく
これは当り前。
特に女性は何か持っていったほうがいいです。
模試で経験もおありでしょうが長時間冷房に当たっていると寒くなります。
大きな教室になると一人の意見が通るか分かりません。
反対に冷房の効きの悪い教室も予想できます。
停電等で冷房の効きが悪いかもしれないという事は受験要綱にも書かれていますので受験生それぞれで対策が必要です。
扇子や団扇の使用は認められていませんので気をつけてください。
色々ありますがどれも対策はしたほうがいいと思うことですのでコンディションで試験に失敗しないようにお気をつけください。
あと3日です。
↓ クリックしていただければ幸いです

にほんブログ村
昨日はあまり信憑性の無い迷信みたいなお話をしましたが、今日は信憑性のある、今までも今も多くの人がおっしゃっているアドバイスを紹介します。
ほとんどの方が一度は耳にした事もあり、多数のブログや予備校でのアドバイスでも紹介されていることと思いますが私なりの感想をお伝えします。
①試験直前は朝方にしたほうがいい。
これは個々のライフスタイルがありますので何とも言えないです。夜遅くまで働く人が無理やり朝方にしても睡眠不足になります。
ただ、昨年より試験時間が早くなっています。朝寝坊は最悪です。試験開始までに入室できないとその時点で不合格決定です。
寝坊だけには気をつけましょう。
②昼食は試験会場付近で取るな。
これは正解!と思います。
そもそも緊張して、集中しての昼食はおなかも空いていないでしょうし、無駄な時間を過ごす事になります。
朝、会場に向かう途中のコンビニでおにぎり、パンを買ってサッと済ますのがいいと思います。
お弁当を家から持っていくのもいいですね。
コンビニは会場付近のコンビニは注意してください。
会場付近は受験生でいっぱいになりますので食べ物が売り切れている可能性大です。
出来れば会場から離れたところで購入されるのがいいと思います。
③会場付近での予備校の予想問題集はもらうな。
これも個々の判断になると思いますが、私は一切もらいませんでした。
今までも直前期はあまり新しい教材を手にしませんでしたので、この土壇場で知らない問題をもらう気はありませんでした。
もし、知らない問題が書いてあったらショックですし、他に試験開始までやりたいことがありましたのでもらいませんでした。
こんな事書けば御幣がありますが、予備校は一人でも多くの受験生が不合格になって来年に向けて通って欲しい。ですから、ここで見ず知らずの受験生を応援する事は理にかなっていません。
そういう意味でも知らない予備校の予想問題はもらいませんでした。
④昼休みに午前中の答え合わせをするな。
これも正解!
今は択一式が午前中ですが、私の時代は選択式が午前中でした。
昼食後に選択式の出来について話している受験生の話を横で聞いて自分で答え合わせをしてしまいショックを受けて午後の試験に突入して失敗した苦い経験があります。
択一式が午前中になっても昼休みに答え合わせをするメリットは一つもありません。
一人で試験に向かっても私のように知らない人の話を聞いてしまう事もありますので、出来れば昼休みはヘッドホンで音楽を聴くとかして他人の話を聞かない、他人の集まる場所(喫煙所等)には近づかないとかして防衛してください。
⑤冷房対策の衣類を持っていく
これは当り前。
特に女性は何か持っていったほうがいいです。
模試で経験もおありでしょうが長時間冷房に当たっていると寒くなります。
大きな教室になると一人の意見が通るか分かりません。
反対に冷房の効きの悪い教室も予想できます。
停電等で冷房の効きが悪いかもしれないという事は受験要綱にも書かれていますので受験生それぞれで対策が必要です。
扇子や団扇の使用は認められていませんので気をつけてください。
色々ありますがどれも対策はしたほうがいいと思うことですのでコンディションで試験に失敗しないようにお気をつけください。
あと3日です。
↓ クリックしていただければ幸いです

にほんブログ村
試験に関する迷信について
皆様、おはようございます。
今日は
”試験の迷信”
について検証したいと思います。
皆様も一つくらいは耳にした事があると思いますが、あまり意味がなかったりまったくのデタラメもありますのでご参考程度にご覧ください。
①正解肢は後ろの方が多いから迷ったら後ろの方(D肢とかE肢)にするとよい
これはまったくの迷信と思います。
問題作者はすべての肢を読んでもらいたいからD肢とかE肢に正解肢を設定するのだろうという事でしょうが、試験解答肢はA肢からE肢まで万遍無くありますのでB肢とE肢で迷ったからE肢が正解!というのは少し考えにくいです。
②数字の問題は最小と最大は外れ。
これは例えば選択式で1、10、100、1000とか3、5、7、9とかの数字の問題が出た場合に最小(1,3)と最大(1000、9)は外れでその他の数字に正解があるという噂です。
これもまったくの迷信と思われます。
過去問題からみても最小、最大が答えになっていることもありますので信じない方がいいでしょう。
③短い文章の問題は正しい
これは少し微妙です。確かに短文でズバっと間違いの文章は出しにくいと思いますが無いわけでは無いと思います。
長い文章の方が間違いの箇所を挿入しやすいのは確かだとは思います。
しかし、短い文章は基本問題が多いので正誤の判断は知識でまかなえると思います。
④答えで同じ肢が続くのは3つまで
確かに迷いますよね。答えたらB、B、B、B・・・Bが4つ続いたら1つか2つは間違っている?と思います。
実際の試験でも昨年では厚生年金の8問~10問のC、C、Cの3つが最高でした。
しかし、根拠が無い迷信ですので4つ続いても自信があればいいのではないでしょうか?4つや5つ続かないという保障はありません。
まだまだあると思いますがすべて
”あまり当てにならない”
と思います。
結局、自分で出した答えがすべてですので納得のできる解答を目指しましょう。
↓ クリックしていただければ幸いです

にほんブログ村
今日は
”試験の迷信”
について検証したいと思います。
皆様も一つくらいは耳にした事があると思いますが、あまり意味がなかったりまったくのデタラメもありますのでご参考程度にご覧ください。
①正解肢は後ろの方が多いから迷ったら後ろの方(D肢とかE肢)にするとよい
これはまったくの迷信と思います。
問題作者はすべての肢を読んでもらいたいからD肢とかE肢に正解肢を設定するのだろうという事でしょうが、試験解答肢はA肢からE肢まで万遍無くありますのでB肢とE肢で迷ったからE肢が正解!というのは少し考えにくいです。
②数字の問題は最小と最大は外れ。
これは例えば選択式で1、10、100、1000とか3、5、7、9とかの数字の問題が出た場合に最小(1,3)と最大(1000、9)は外れでその他の数字に正解があるという噂です。
これもまったくの迷信と思われます。
過去問題からみても最小、最大が答えになっていることもありますので信じない方がいいでしょう。
③短い文章の問題は正しい
これは少し微妙です。確かに短文でズバっと間違いの文章は出しにくいと思いますが無いわけでは無いと思います。
長い文章の方が間違いの箇所を挿入しやすいのは確かだとは思います。
しかし、短い文章は基本問題が多いので正誤の判断は知識でまかなえると思います。
④答えで同じ肢が続くのは3つまで
確かに迷いますよね。答えたらB、B、B、B・・・Bが4つ続いたら1つか2つは間違っている?と思います。
実際の試験でも昨年では厚生年金の8問~10問のC、C、Cの3つが最高でした。
しかし、根拠が無い迷信ですので4つ続いても自信があればいいのではないでしょうか?4つや5つ続かないという保障はありません。
まだまだあると思いますがすべて
”あまり当てにならない”
と思います。
結局、自分で出した答えがすべてですので納得のできる解答を目指しましょう。
↓ クリックしていただければ幸いです

にほんブログ村
仲良くしましょう
皆様、おはようございます。
今日のテーマは
”仲良くしましょう”
です。
誰と仲良くするの?
それは
”試験問題”
です。
以前
”択一式は受験生と問題とのハーモニ”
なんてことお伝えしましたが結構この言葉で試験に対する考え方が変わりました。
今まで試験とは
”戦い”であり”戦争”であり、その相手は当然”試験問題”でした。
恐らく、試験問題は皆様にとって”憎い敵”であり”勝たなければならない相手”
であると思います。
ですから、問題を解いていると
”何でこんな知らない問題が出るんだ!?”とか
”難しいよ!こんなの解らない!”
とかの感情が試験問題に対して噴出します。
これってかなり疲れます。
毎回、毎回模試で択一式に限らず試験全般で1時間20分と3時間30分の5時間近くをビクビクしながら、イライラしながら解くことに限界を感じていたときに先ほどの
”試験は受験生と問題のハーモニー(調和)”
という言葉に出会いました。
考え方を変えてみました。
”試験問題とケンカせず、仲良くなればいいんだ”
普通に聞けば
”頭おかしいんじゃないの?”
と思われますが、それほど私自身も切羽詰まってました。
そもそも、試験に合格するためには試験問題が無いと成立しません。
当たり前ですが。
ですから、試験問題は試験に合格するための大事なパートナーだ。
と考えてみました。
マークシートに鉛筆で黒色を塗って作り上げる作品のパートナーである。
と自分に言い聞かせました。
パートナーですから、当然色々あります。
難しい、知らない、簡単、解りにくい、よく知っている・・・
そのすべてをいったん受け入れてそこから作品を創り出すためにどうすればいいか。
自分が知っている事ばかりではない事をまず自分で確かめて、そこから解いていく。
そういう考え方をすると問題を見てもイライラしなくなりました。
今日は火曜日です。
日曜日の試験問題はすでに印刷されているでしょう。(推測ですが)
いまさら、どんな問題が出るかビクビクしても仕方ありません。
もう、問題は決まっていますから。
後はいかに問題とケンカせずに仲良くなれるか。
いかに問題の内容を自分で受け入れることができるか。
落ち着いてどんな問題が出ても受け入れてやってください。
そうすればどんな問題も見る目と気持ちが変わりますよ。
↓ クリックしていただければ幸いです

にほんブログ村
今日のテーマは
”仲良くしましょう”
です。
誰と仲良くするの?
それは
”試験問題”
です。
以前
”択一式は受験生と問題とのハーモニ”
なんてことお伝えしましたが結構この言葉で試験に対する考え方が変わりました。
今まで試験とは
”戦い”であり”戦争”であり、その相手は当然”試験問題”でした。
恐らく、試験問題は皆様にとって”憎い敵”であり”勝たなければならない相手”
であると思います。
ですから、問題を解いていると
”何でこんな知らない問題が出るんだ!?”とか
”難しいよ!こんなの解らない!”
とかの感情が試験問題に対して噴出します。
これってかなり疲れます。
毎回、毎回模試で択一式に限らず試験全般で1時間20分と3時間30分の5時間近くをビクビクしながら、イライラしながら解くことに限界を感じていたときに先ほどの
”試験は受験生と問題のハーモニー(調和)”
という言葉に出会いました。
考え方を変えてみました。
”試験問題とケンカせず、仲良くなればいいんだ”
普通に聞けば
”頭おかしいんじゃないの?”
と思われますが、それほど私自身も切羽詰まってました。
そもそも、試験に合格するためには試験問題が無いと成立しません。
当たり前ですが。
ですから、試験問題は試験に合格するための大事なパートナーだ。
と考えてみました。
マークシートに鉛筆で黒色を塗って作り上げる作品のパートナーである。
と自分に言い聞かせました。
パートナーですから、当然色々あります。
難しい、知らない、簡単、解りにくい、よく知っている・・・
そのすべてをいったん受け入れてそこから作品を創り出すためにどうすればいいか。
自分が知っている事ばかりではない事をまず自分で確かめて、そこから解いていく。
そういう考え方をすると問題を見てもイライラしなくなりました。
今日は火曜日です。
日曜日の試験問題はすでに印刷されているでしょう。(推測ですが)
いまさら、どんな問題が出るかビクビクしても仕方ありません。
もう、問題は決まっていますから。
後はいかに問題とケンカせずに仲良くなれるか。
いかに問題の内容を自分で受け入れることができるか。
落ち着いてどんな問題が出ても受け入れてやってください。
そうすればどんな問題も見る目と気持ちが変わりますよ。
↓ クリックしていただければ幸いです

にほんブログ村
残り5日で何をやっていたか。
皆様、おはようございます。
今日は私が合格した年の超直前期に何をしていたかを紹介します。
参考程度にご覧いただきましたら結構かと思います。
以前申し上げましたが私は試験数日前から休みを取って予備校の自習室でこもって勉強していました。
朝8時くらいに飛び込んで夜の9時くらいまで、開店から閉店まで居座っていました。
試験4日前(水曜日)
午前・・・テキスト読み(労基・安衛・労災・雇用)
午後・・・テキスト読み(徴収・労一・社一・白書・法改正・労務管理等)
試験3日前(木曜日)
午前・・・テキスト読み(健保・厚年・国年)
午後・・・選択式で大事と思った問題解き(3時間)
・・・択一苦手箇所問題解き(2時間)
・・・択一過去問重要問題チェック(2時間)
試験2日前(金曜日)
午前・・・6月模試チェック
午後・・・7月模試チェック
・・・年金科目択一問題再度解く
試験前日(土曜日)
午前・・・選択式大事と思った問題解き
午後・・・各科目最後のテキスト読み
各科目約30分から1時間のペース
以上です。
テキストのチェック、過去問で難しかった箇所のチェック、選択式で大事と思った箇所のチェック、模試のチェックと今までやってきた事の復習ばかりをやっていました。
数日前にブログでお伝えしましたがテキストの紙面が頭に映像で残るくらいにテキストを読んでいました。
これだけ、各科目すべて一日でやっていましたので予備校にはテキスト、過去問題集、模試・・・のすべてを持ち込んでいました。
タイヤのついたキャリーバックで予備校に行っていましたので異様な人物と思われていたかも知れません。
ところで、予備校の自習室ですが8月に入ると風景が一変します。
私の通っていた予備校だけかもしれませんが8月に入るとほとんど人がいなくなります。
それは8月に税理士試験が行われるからです。
税理士試験を目指す生徒の多い予備校では7月までは自習室もパンパンの満員状態ですが税理士試験が終わるとすっかり人はいなくなります。
ですのでひっそりとした自習室で夜の9時まで勉強していると孤独感タップリでした。
その反面、この予備校でここまで自習室で勉強している人は私のほかにいない!と変な自信もつきましたので孤独感と充実感を十分に味わっていました。
お仕事、家庭の都合でそんなに直前期にまとまって時間が取れない方のほうが多いでしょう。
でも、どんな形でも自分を追い込む事はできます。
皆様なりの直前期を悔いの残らないようお過ごしください。
↓ クリックしていただけたら幸いです

にほんブログ村
今日は私が合格した年の超直前期に何をしていたかを紹介します。
参考程度にご覧いただきましたら結構かと思います。
以前申し上げましたが私は試験数日前から休みを取って予備校の自習室でこもって勉強していました。
朝8時くらいに飛び込んで夜の9時くらいまで、開店から閉店まで居座っていました。
試験4日前(水曜日)
午前・・・テキスト読み(労基・安衛・労災・雇用)
午後・・・テキスト読み(徴収・労一・社一・白書・法改正・労務管理等)
試験3日前(木曜日)
午前・・・テキスト読み(健保・厚年・国年)
午後・・・選択式で大事と思った問題解き(3時間)
・・・択一苦手箇所問題解き(2時間)
・・・択一過去問重要問題チェック(2時間)
試験2日前(金曜日)
午前・・・6月模試チェック
午後・・・7月模試チェック
・・・年金科目択一問題再度解く
試験前日(土曜日)
午前・・・選択式大事と思った問題解き
午後・・・各科目最後のテキスト読み
各科目約30分から1時間のペース
以上です。
テキストのチェック、過去問で難しかった箇所のチェック、選択式で大事と思った箇所のチェック、模試のチェックと今までやってきた事の復習ばかりをやっていました。
数日前にブログでお伝えしましたがテキストの紙面が頭に映像で残るくらいにテキストを読んでいました。
これだけ、各科目すべて一日でやっていましたので予備校にはテキスト、過去問題集、模試・・・のすべてを持ち込んでいました。
タイヤのついたキャリーバックで予備校に行っていましたので異様な人物と思われていたかも知れません。
ところで、予備校の自習室ですが8月に入ると風景が一変します。
私の通っていた予備校だけかもしれませんが8月に入るとほとんど人がいなくなります。
それは8月に税理士試験が行われるからです。
税理士試験を目指す生徒の多い予備校では7月までは自習室もパンパンの満員状態ですが税理士試験が終わるとすっかり人はいなくなります。
ですのでひっそりとした自習室で夜の9時まで勉強していると孤独感タップリでした。
その反面、この予備校でここまで自習室で勉強している人は私のほかにいない!と変な自信もつきましたので孤独感と充実感を十分に味わっていました。
お仕事、家庭の都合でそんなに直前期にまとまって時間が取れない方のほうが多いでしょう。
でも、どんな形でも自分を追い込む事はできます。
皆様なりの直前期を悔いの残らないようお過ごしください。
↓ クリックしていただけたら幸いです

にほんブログ村
カレンダー
フリーエリア
最新記事
(01/17)
(01/15)
(01/12)
(01/12)
(01/10)
プロフィール
HN:
ミヤビ
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(07/24)
(07/25)
(07/26)
(07/27)
(07/28)