社労士による社労士試験合格法!
人事部所属の勤務社労士がお伝えする社労士試験合格法!人事の実務や社労士の現実もお伝えします。
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実録社労士シリーズ~社労士の副業~
皆様、おはようございます。
今日のテーマは
”社労士の副業”
です。
え?社労士って社労士の仕事で生活しているのではないの?
と思われますが意外とそうではないのです。
パターンとしては3つあります。
一つはダブルライセンスです。
社労士の他に何か資格をもってらっしゃって活躍されている先生です。
私はお会いした先生で最も多いのは
ファイナンシャルプランナーです。
社労士の資格の勉強と似ている部分も多くて取りやすいのでしょう。
しかし、社労士とFPだけではしんどいそうです。
次に行政書士です。
事務所で行政書士と社労士の看板を上げてらっしゃってます。
行政書士の需要がどれだけあるのか分かりませんが生活は大丈夫だそうです。
最後に税理士です。
同じ事務所で税理士と社労士の看板を上げてらっしゃいます。
社労士の資格を後で取ったらしいので仕事の95%は税理士の仕事だそうです。
二つ目のパターンは
”社労士意外の仕事で収入がある”
という先生です。
?と思われるかもしれませんが、結構いらっしゃいます。
知っている先生はとあるビルの中の一室に事務所を構えていらっしゃいますがそのビル自体が先生の持ち物で不動産会社も経営されています。
ですので不動産収入があります。
こういう先生は結構いらっしゃいます。
また、実家で違う商売をしている先生。
米屋、コンビニ、金物店、食品店等・・・
奥様に商売は任せて自分は社労士の仕事。店が忙しくなると手伝うなんて先生もいらっしゃいます。
本業は農業という先生もいらっしゃいます。
支部のエラいさんと話したときも
この支部で社労士一本で食っている人は少ないよ。
とおっしゃっていました。
何かしら別の収入を確保しながら社労士の事務所を経営されている方、社労士を名乗っていらっしゃる方が多いのが現状みたいです。
最後は
”年金収入がある先生”
です。
社労士の先生の年齢は高いと何度かお伝えしましたが、年齢が高いと当然年金をもらえる先生もいらっしゃいます。
ですから、社労士の収入がいくらでも生活できるという先生もいらっしゃいます。
どのパターンでも
”私は社労士一本で生活しています。社労士での収入はいくらです。”
と宣言されている先生はいませんので実情は良く分かりません。
仲のいい先生の話を聞くと現状は大体こういった状況らしいです。
やはり開業の先生はご苦労されているな。といつも感じます。
↓クリックしていただけたら幸いです

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”社労士の副業”
です。
え?社労士って社労士の仕事で生活しているのではないの?
と思われますが意外とそうではないのです。
パターンとしては3つあります。
一つはダブルライセンスです。
社労士の他に何か資格をもってらっしゃって活躍されている先生です。
私はお会いした先生で最も多いのは
ファイナンシャルプランナーです。
社労士の資格の勉強と似ている部分も多くて取りやすいのでしょう。
しかし、社労士とFPだけではしんどいそうです。
次に行政書士です。
事務所で行政書士と社労士の看板を上げてらっしゃってます。
行政書士の需要がどれだけあるのか分かりませんが生活は大丈夫だそうです。
最後に税理士です。
同じ事務所で税理士と社労士の看板を上げてらっしゃいます。
社労士の資格を後で取ったらしいので仕事の95%は税理士の仕事だそうです。
二つ目のパターンは
”社労士意外の仕事で収入がある”
という先生です。
?と思われるかもしれませんが、結構いらっしゃいます。
知っている先生はとあるビルの中の一室に事務所を構えていらっしゃいますがそのビル自体が先生の持ち物で不動産会社も経営されています。
ですので不動産収入があります。
こういう先生は結構いらっしゃいます。
また、実家で違う商売をしている先生。
米屋、コンビニ、金物店、食品店等・・・
奥様に商売は任せて自分は社労士の仕事。店が忙しくなると手伝うなんて先生もいらっしゃいます。
本業は農業という先生もいらっしゃいます。
支部のエラいさんと話したときも
この支部で社労士一本で食っている人は少ないよ。
とおっしゃっていました。
何かしら別の収入を確保しながら社労士の事務所を経営されている方、社労士を名乗っていらっしゃる方が多いのが現状みたいです。
最後は
”年金収入がある先生”
です。
社労士の先生の年齢は高いと何度かお伝えしましたが、年齢が高いと当然年金をもらえる先生もいらっしゃいます。
ですから、社労士の収入がいくらでも生活できるという先生もいらっしゃいます。
どのパターンでも
”私は社労士一本で生活しています。社労士での収入はいくらです。”
と宣言されている先生はいませんので実情は良く分かりません。
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やはり開業の先生はご苦労されているな。といつも感じます。
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実録社労士シリーズ~社労士のファッション~
皆様、おはようございます。
今日はまたまた社労士の現実をお伝えします。
今日のテーマは
”ファッション”
です。
皆様、どうでしょうか。
社労士のイメージってどうですか?
TVなどでは弁護士等の法律家はピシっとストライプのスーツを着てアタッシェケースを持っておしゃれな格好をしているイメージがありますね。
社労士も法律の専門家なのですが、社労士の場合は
”法律家”というより
”事務屋”
というイメージです。
どうですか。
”事務”のイメージ。
社労士はそのまんまです。
とてもではありませんがオシャレとかファッションと縁遠い先生方がほとんどです。(すみません・・・)
年配の先生が多いので仕方ないのでしょう。
30才代の先生はそれなりのファッションをしている先生も多いです。
一般的な社労士のファッションはメガネをかけて、白のワイシャツというよりカッターシャツ。
夏は半そでのカッターシャツです。
そこから透けて見えるランニングの下着を着て、ベルトはバックルベルト。
パンツはツータックで靴は先が丸っこい少し大きめの黒い靴。
黒い革のカバンを持ち歩き。
体型はメタボでちょっと太め。
といった感じのですね。
本当にどこにでもいる
”事務のオッチャン”
というのが平均的な社労士像ではないでしょうか。
では女性はどうでしょうか。
一般的に女性の先生のイメージはパンツ、スーツにヒールというイメージですが、実際はやはり女性も年配の先生が多いので年配の先生が集まっていると地元の婦人会の集まり?
という感じのファッションの先生が多いです。
こちらも30才代の先生はそれなりの格好の先生が多いですね。
社労士試験で皆様の試験会場で試験監督をしているのも社労士の先生方ですが、試験監督説明会で試験当日の服装について注意があります。
”あまり派手な格好をしないでください。”と言われています。
これはやはり受験生の皆様に変な感じを持たれないように配慮しないと受験に影響するからという理由があります。
ですが、普段から地味な格好の先生が多いので普段と同じ格好の先生が多いです。
地味だ、ファッションに縁遠いと散々に書きましたが、どの先生もとっつきやすいです。
偉そうぶっている先生もいませんし、普通のおっちゃん先生が多いのでお付き合いはしやすいです。
そういった意味でもやはり社労士は身近な存在かもしれません。
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”ファッション”
です。
皆様、どうでしょうか。
社労士のイメージってどうですか?
TVなどでは弁護士等の法律家はピシっとストライプのスーツを着てアタッシェケースを持っておしゃれな格好をしているイメージがありますね。
社労士も法律の専門家なのですが、社労士の場合は
”法律家”というより
”事務屋”
というイメージです。
どうですか。
”事務”のイメージ。
社労士はそのまんまです。
とてもではありませんがオシャレとかファッションと縁遠い先生方がほとんどです。(すみません・・・)
年配の先生が多いので仕方ないのでしょう。
30才代の先生はそれなりのファッションをしている先生も多いです。
一般的な社労士のファッションはメガネをかけて、白のワイシャツというよりカッターシャツ。
夏は半そでのカッターシャツです。
そこから透けて見えるランニングの下着を着て、ベルトはバックルベルト。
パンツはツータックで靴は先が丸っこい少し大きめの黒い靴。
黒い革のカバンを持ち歩き。
体型はメタボでちょっと太め。
といった感じのですね。
本当にどこにでもいる
”事務のオッチャン”
というのが平均的な社労士像ではないでしょうか。
では女性はどうでしょうか。
一般的に女性の先生のイメージはパンツ、スーツにヒールというイメージですが、実際はやはり女性も年配の先生が多いので年配の先生が集まっていると地元の婦人会の集まり?
という感じのファッションの先生が多いです。
こちらも30才代の先生はそれなりの格好の先生が多いですね。
社労士試験で皆様の試験会場で試験監督をしているのも社労士の先生方ですが、試験監督説明会で試験当日の服装について注意があります。
”あまり派手な格好をしないでください。”と言われています。
これはやはり受験生の皆様に変な感じを持たれないように配慮しないと受験に影響するからという理由があります。
ですが、普段から地味な格好の先生が多いので普段と同じ格好の先生が多いです。
地味だ、ファッションに縁遠いと散々に書きましたが、どの先生もとっつきやすいです。
偉そうぶっている先生もいませんし、普通のおっちゃん先生が多いのでお付き合いはしやすいです。
そういった意味でもやはり社労士は身近な存在かもしれません。
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合格に必要なもう一つの事
皆様、おはようございます。
先日は合格に必要なことのうちの一つである
”合格したいという信念”
についてお伝えしましたが本日はもう一つの必要なことである
”勉強できる環境”
をお伝えします。
皆様、当然試験勉強をしないといけないわけですから
”時間”
が必要になります。
皆様の生活の中でどうでしょうか。
この勉強にどれくらい時間を取れそうですか?
朝早くから夜遅く毎日ほぼ休み無く働いている方はいらっしゃいますか?
もしいらっしゃるなら合格は難しいと思います。
当然電車等での移動時間や食事中などのいわゆる隙間時間はあると思いますがそれだけで合格するのは難しいと思います。
皆様、一度ご自身の勉強できる時間を考えてみてください。
私は朝5時に起きていました。
そこから7時30分まで勉強していました。
会社には自転車でいける距離でしたので自転車通勤中に音声で講義を聴いていました。
昼休みは一人で取れる環境でしたので弁当を食べながら過去問をやっていました。
休憩時間も過去問です。
帰りの自転車でも講義を聴いて帰宅してからは何もしていません。
朝が早いので10時~11時には就寝していました。
休みは週に1日から2日ありました。月にして6日から8日はあったと思います。
週2日のときは1日は家族との時間にしました。(朝は勉強していましたが)
残りの1日は朝から晩まで勉強していました。
予備校の自習室が使えるときは1日予備校に行っていました。
私の場合はこんな感じです。
仕事の内容や繁忙で様々な生活環境と思いますので皆様ご自身で一度タイムスケジュールを立ててみてください。
朝起きれない人もいます。
仕事が毎日夜10時くらいまでかかる人もいます。
昼休みを一人で取れない人もいます。
休みが少ない人もいます。
様々です。
でもこの勉強できる環境とは
”自分一人で集中して勉強できる時間”
と私は考えています。
当然移動時間中のテキストや問題集も立派な勉強時間ですがどうしても集中力を発揮して勉強できる時間かとなると疑問です。
また、音楽を聴きながらやテレビを見ながら、家族と団欒しながらの勉強も当然効果を大きく下げます。
どれくらい集中できる時間がありますか?
それぞれの環境の中で時間を捻出する方法が別の機会にお伝えします。
まずは自分の生活の中でどれくらい勉強に割けるかを考えてみてください。
↓クリックいただければ幸いです

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”合格したいという信念”
についてお伝えしましたが本日はもう一つの必要なことである
”勉強できる環境”
をお伝えします。
皆様、当然試験勉強をしないといけないわけですから
”時間”
が必要になります。
皆様の生活の中でどうでしょうか。
この勉強にどれくらい時間を取れそうですか?
朝早くから夜遅く毎日ほぼ休み無く働いている方はいらっしゃいますか?
もしいらっしゃるなら合格は難しいと思います。
当然電車等での移動時間や食事中などのいわゆる隙間時間はあると思いますがそれだけで合格するのは難しいと思います。
皆様、一度ご自身の勉強できる時間を考えてみてください。
私は朝5時に起きていました。
そこから7時30分まで勉強していました。
会社には自転車でいける距離でしたので自転車通勤中に音声で講義を聴いていました。
昼休みは一人で取れる環境でしたので弁当を食べながら過去問をやっていました。
休憩時間も過去問です。
帰りの自転車でも講義を聴いて帰宅してからは何もしていません。
朝が早いので10時~11時には就寝していました。
休みは週に1日から2日ありました。月にして6日から8日はあったと思います。
週2日のときは1日は家族との時間にしました。(朝は勉強していましたが)
残りの1日は朝から晩まで勉強していました。
予備校の自習室が使えるときは1日予備校に行っていました。
私の場合はこんな感じです。
仕事の内容や繁忙で様々な生活環境と思いますので皆様ご自身で一度タイムスケジュールを立ててみてください。
朝起きれない人もいます。
仕事が毎日夜10時くらいまでかかる人もいます。
昼休みを一人で取れない人もいます。
休みが少ない人もいます。
様々です。
でもこの勉強できる環境とは
”自分一人で集中して勉強できる時間”
と私は考えています。
当然移動時間中のテキストや問題集も立派な勉強時間ですがどうしても集中力を発揮して勉強できる時間かとなると疑問です。
また、音楽を聴きながらやテレビを見ながら、家族と団欒しながらの勉強も当然効果を大きく下げます。
どれくらい集中できる時間がありますか?
それぞれの環境の中で時間を捻出する方法が別の機会にお伝えします。
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平成25年試験へ向けてスタート~合格に必要な2つのこと~
皆様、おはようございます。
24年の試験終了から2週間経ちました。
今日から来年25年に向けてのブログをスタートします。
まず、お伝えしたいのは合格に最低限必要なものです。
必要なものは2つです。
それは
”合格したいと思う強い信念”
”勉強できる環境”
この2つです。
予備校は?テキストは?
もちろん必要な場合もありますが、少なくともこの2つが無いと、いくら良い予備校に通っても無意味です。
また、記憶力抜群の頭脳もあればいいですが個人の頭脳の良し悪しはそれほど重要と思っていません。
私の出身大学は偏差値50以下のいわゆる
”三流大学”
です。自分で言うのも何ですが・・・
こんな私でも合格できるのですから頭脳の良し悪しはさほど影響無いかな?と思います。
さて、今日はこの
”合格したいという強い信念”
についてのお話です。
皆さん、合格したいですか?
”当たり前だろ。そのために勉強しているんだから。”
当然です。
でもその気持ちは何があっても揺るがないですか?
以前も申し上げましたが社労士試験を受験する事は誰にも強制されていないはずです。
会社から合格しないとクビだ!とか不合格なら死んでしまうなどという人はまずいないと思います。
ということは社労士試験の勉強をスタートすることは皆様の自由な意思でスタートしたことに間違いはありません。
そんな
”自由な意思”
で決めた社労士試験の勉強ですが、本当に勉強を続けていけるのか?
というのは
”絶対に合格したい”
という強い信念が無いと簡単に困難になります。
受験の動機は個人の勝手ですので問いません。
資格マニアの方でも、何となく社労士になれれば・・・という人、合格して開業して活躍するんだ!という人・・・様々です。
動機は様々ですが、この強い信念が無いと試験勉強は続きません。
私は少なくとも合格した年は試験勉強は中心の生活でした。
朝は5時に起きて勉強。
会社に行く途中も勉強。
昼休みも弁当食べながら過去問を解き、帰りの途中も勉強。
休みの日も当然勉強・・・
こんな感じでした。
もちろん、ここまでやらなくても合格できる方もたくさんいらっしゃると思います。
でも、これも
”絶対に合格するんだ”
という強い信念があったから出来たと思います。
それが出来ますか?
社労士試験は運良く合格しましたが、途中で挫折したものもたくさんあります。
その一つに英語があります。
社労士に合格して英語でも身につけばいいな・・・と思って始めた英語の勉強ですが続きませんでした。仕事が忙しい。あれもこれもやらなけらば・・・と思うとどうしても最初はやっていた勉強も後回しになり自然と勉強から遠ざかってしまいました。
今はまったくやっていません・・・
やはり
”英語を身に付けたい”
という強い信念が無かったからだと思います。
”英語を身に付けたい”
という強い信念があればたとえ仕事が忙しくとも何とか時間を捻出して勉強していたはずです。
忙しい仕事の最中にやりますので1年かかるところが2年になるかもしれない。
でも確実に英語が身についたはずです。
でも
”仕事が忙しい”
という理由で勉強そのものをやめたというのはやはり強い信念が無かったからだと思います。
社労士試験を受験される皆様はどうですか?
どんなに仕事が忙しくとも
どんなに家事育児が大変でも
どんなに他にやりたいことがあっても
勉強を続けられますか?
現代人は皆忙しいです。
その中でも
”合格したいという強い信念”
があれば時間はかかるかもしれませんが合格できると思います。
まず、その強い信念があるか自分に問いかけてみてください。
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24年の試験終了から2週間経ちました。
今日から来年25年に向けてのブログをスタートします。
まず、お伝えしたいのは合格に最低限必要なものです。
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それは
”合格したいと思う強い信念”
”勉強できる環境”
この2つです。
予備校は?テキストは?
もちろん必要な場合もありますが、少なくともこの2つが無いと、いくら良い予備校に通っても無意味です。
また、記憶力抜群の頭脳もあればいいですが個人の頭脳の良し悪しはそれほど重要と思っていません。
私の出身大学は偏差値50以下のいわゆる
”三流大学”
です。自分で言うのも何ですが・・・
こんな私でも合格できるのですから頭脳の良し悪しはさほど影響無いかな?と思います。
さて、今日はこの
”合格したいという強い信念”
についてのお話です。
皆さん、合格したいですか?
”当たり前だろ。そのために勉強しているんだから。”
当然です。
でもその気持ちは何があっても揺るがないですか?
以前も申し上げましたが社労士試験を受験する事は誰にも強制されていないはずです。
会社から合格しないとクビだ!とか不合格なら死んでしまうなどという人はまずいないと思います。
ということは社労士試験の勉強をスタートすることは皆様の自由な意思でスタートしたことに間違いはありません。
そんな
”自由な意思”
で決めた社労士試験の勉強ですが、本当に勉強を続けていけるのか?
というのは
”絶対に合格したい”
という強い信念が無いと簡単に困難になります。
受験の動機は個人の勝手ですので問いません。
資格マニアの方でも、何となく社労士になれれば・・・という人、合格して開業して活躍するんだ!という人・・・様々です。
動機は様々ですが、この強い信念が無いと試験勉強は続きません。
私は少なくとも合格した年は試験勉強は中心の生活でした。
朝は5時に起きて勉強。
会社に行く途中も勉強。
昼休みも弁当食べながら過去問を解き、帰りの途中も勉強。
休みの日も当然勉強・・・
こんな感じでした。
もちろん、ここまでやらなくても合格できる方もたくさんいらっしゃると思います。
でも、これも
”絶対に合格するんだ”
という強い信念があったから出来たと思います。
それが出来ますか?
社労士試験は運良く合格しましたが、途中で挫折したものもたくさんあります。
その一つに英語があります。
社労士に合格して英語でも身につけばいいな・・・と思って始めた英語の勉強ですが続きませんでした。仕事が忙しい。あれもこれもやらなけらば・・・と思うとどうしても最初はやっていた勉強も後回しになり自然と勉強から遠ざかってしまいました。
今はまったくやっていません・・・
やはり
”英語を身に付けたい”
という強い信念が無かったからだと思います。
”英語を身に付けたい”
という強い信念があればたとえ仕事が忙しくとも何とか時間を捻出して勉強していたはずです。
忙しい仕事の最中にやりますので1年かかるところが2年になるかもしれない。
でも確実に英語が身についたはずです。
でも
”仕事が忙しい”
という理由で勉強そのものをやめたというのはやはり強い信念が無かったからだと思います。
社労士試験を受験される皆様はどうですか?
どんなに仕事が忙しくとも
どんなに家事育児が大変でも
どんなに他にやりたいことがあっても
勉強を続けられますか?
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その中でも
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があれば時間はかかるかもしれませんが合格できると思います。
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実録社労士シリーズ~みんな先生?~
皆様、おはようございます。
今日のテーマは
”先生”です。
社労士登録をして入会すると、その瞬間から
”先生”です。
イヤミでは無く本当に先生になります。
社労士の世界では新米もベテランもみんな”先生”という呼称で呼び合います。
最初はこっぱずかしいと思いました。
先生なんて学校の先生か医者か弁護士くらいにしか付かないと思っていましたので自分が先生なんて呼ばれるのはどうも落ち着かないです。
しかし、しばらくすると慣れてきます。
今まで”田中さん”と呼んでいたのを急に”田中先生”と呼ぶわけではなく”田中先生”は最初から”田中先生”であり、姿をみれば”田中さん”ではなく”田中先生”ということですので何の意識もなく”田中先生”と呼ぶことができます。
ですので初対面の社労士の方にも呼ぶときは”先生”の呼称で呼び合います。
社労士同士での呼び方で先生と呼び合うのは平気なのですが、社労士ではない方から”先生”と呼ばれると今でも違和感があります。
私は勤務ですので会社では当然”先生”なんて呼ばれません。(当たり前)
ところが、社労士会の事務員の方は私を”先生”と呼びます。
これには少しまだ抵抗があります。
知らない人が”先生”と呼び合っているのを見るとこの人たちは何の先生なんだろうと不思議に思われるかも知れません。
そういう世界ですので慣れれば普通になります。
今日は時間がないのでここまでです。
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今日のテーマは
”先生”です。
社労士登録をして入会すると、その瞬間から
”先生”です。
イヤミでは無く本当に先生になります。
社労士の世界では新米もベテランもみんな”先生”という呼称で呼び合います。
最初はこっぱずかしいと思いました。
先生なんて学校の先生か医者か弁護士くらいにしか付かないと思っていましたので自分が先生なんて呼ばれるのはどうも落ち着かないです。
しかし、しばらくすると慣れてきます。
今まで”田中さん”と呼んでいたのを急に”田中先生”と呼ぶわけではなく”田中先生”は最初から”田中先生”であり、姿をみれば”田中さん”ではなく”田中先生”ということですので何の意識もなく”田中先生”と呼ぶことができます。
ですので初対面の社労士の方にも呼ぶときは”先生”の呼称で呼び合います。
社労士同士での呼び方で先生と呼び合うのは平気なのですが、社労士ではない方から”先生”と呼ばれると今でも違和感があります。
私は勤務ですので会社では当然”先生”なんて呼ばれません。(当たり前)
ところが、社労士会の事務員の方は私を”先生”と呼びます。
これには少しまだ抵抗があります。
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そういう世界ですので慣れれば普通になります。
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